心に余裕がないくらい忙しいときに使う色
毎週配信しているメールマガジンの読者様から1通のメールをいただきました。
ハード業務の日々、本当にお疲れ様です。
そしてご多忙の中メッセージをありがとうございます。
忙しいときに私が取り入れる色
色のことばかり言っている私でも、本当に忙しい時や疲れた時は、色なんて考えられないことはあります。
忙しくても「これは心をなくしそうだな」と思う余裕が少しでもあるときは、色を取り入れて調整するようにしています。
たとえば、
優しい気持ちにさせる:ピンク
余計なことを考えない:白
中庸とバランスをとる:緑
ピリピリした気分になりそうなら、明るめの色
元気を出したいと思えば、はっきりした色
場合によっては、外界から防御したり強くあるために黒を使うこともあります。
疲れている時は癒しカラーで
本当に疲れているときは、極力外からの刺激を避けたいですよね。
色は電磁波、波長です。
電磁波は目に見えないので意識しませんが、確実に色から刺激を受けていま
す。
体調がすぐれないときは、派手なビビッドカラーを着る気にはあまりなれませんよね。
疲れた時におすすめなのは、
パステルカラーやベージュ
ソフトなグレー
グレイッシュなトーンの色など刺激の弱い色です。
刺激が弱い色は優しい色です。
優しい色は自分を大切にいたわってくれます。
だからといってダークカラーが悪とは言いません。
ダークカラーがいいなと思うなら、それが身体からのこたえです。
気になる色は心身からのメッセージ
忙しくて疲れていても、なぜかある色が気になるということもあります。
気になる色は心の奥底からのメッセージ。
深層心理を表す色なのです。
気になる色の意味を読み解いてみると、今自分に何が必要か、何がしたいかがわかってきます。
それは薄々気づいていることかもしれないし、全く意識していないことかもしれません。
気になる色の意味をくみ取るだけでも、自分の心に寄り添う第一歩になります。
まずはご自身が安心できて、自分に優しくなれる色を手にしてみてくださいね。
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