互いを尊重できるチーム作りをするために
今日はイベントの打ち合わせのために企業訪問。
イベントで使うカラータイプ®(色彩心理)カードを体験していただきました。
大抵の人は知らないのですよ、色彩心理を。
まず色彩心理とは…の話から進めないといけません。
難しい話をするよりも、カードワークをしていただくのが手っ取り早く理解しやすいのです。
組織の長となる方、チームリーダー、チームメンバー
それぞれの方に自分のカード(色)を選んでいただき、色の解説をしました。
「あぁそうだよね~」「当たってるよね~」ってなるんですよ。
色ひとつひとつに個性があり、長所と短所があります。
色で人となりが十分すぎるくらい表現できちゃいます。
得意なこと苦手なことも一目瞭然。
自分が苦手なことは、他の誰かの得意なこと。
誰かの苦手を、自分の得意でカバーする。
自分の苦手を克服するのも大切ですが、チームで仕事をする利点は、互いの苦手を補えるところではないでしょうか。
色彩心理を使ってチームメンバーの得意不得意を理解できると、互いに尊重できるようになるんですよね。
たとえ他人の嫌な面を知っても、余計な不の感情をまじえず、良い悪いの判断をしなくなります。
すると自分のストレス減!
いがみ合いも減!
色彩心理の研修を受けて、その後職場の風通しが良くなったという事例もあります。
コミュニケーションの真ん中に色がある
色を共通言語にチームが回る
全く一般的な話ではありませんが、誰もが目にしている色に少し意識を向けるだけで、見える世界が変わってくるのは間違いありません。
個を尊重できるチーム作りに、色彩心理をぜひ取り入れてほしいと思っています。
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