
ミニマリストは白の性格かもしれない
大寒波到来といわれるだけあって、私の住んでいる京都南部も9年ぶりの大雪です。
8歳と4歳のこどもは自宅でこんなに雪が降るのを初めてみたので大はしゃぎ。
けれど、まだ大雪警報が継続中ですので、被害等でないことを祈るばかりです。
真っ白の雪をみたので、今日のテーマは白で。
白の人の性格(色彩心理)について。
白は穢れのない純粋、無垢な色。
そう聞くと一見はかなげな印象を持つかもしれませんが、実は白の性格を持つ人は「強い」のです。
芯が強い
意志が強い
ピンと背筋が伸び、きりっとしたイメージ。
高潔という言葉が似合う人です。
白って有彩色(赤や青やピンクなど色みがある色)とは異なり、色の雑音がありません。
無駄を排除した究極のシンプル。
白の性格を持つ人は、あまり色モノを好みません。
洋服も持ち物もインテリアも真っ白とかシンプルなベージュやグレーや黒とか。
持ち物にも無駄がありません。
なので究極のミニマリストは、白の性格を持っている可能性が非常に高いです。
ピシッときりっと一点の汚れもないような空間に心地よさを感じるのは、白の人だからこそです。
白のイメージの政治家といえば…
2年前の記事ですが、白のイメージの人を例に挙げています
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