AFT認定色彩講師になるには
色彩検定協会主催の「色彩講師養成講座」の合否結果が出たようですね。
私は現在AFT認定色彩講師として活動していますが、色彩講師養成講座を受けていたころは、認定講師レベルには程遠い人間でした。
認定試験になかなか受からず、3度もチャレンジしたくらいです。
残念な結果の通知が来るたび本当に悔しかった。
ガックリ肩を落としながらも、「認定講師」を諦めきれなかった。
受かった人がうらめしく羨ましくて羨ましくて。
何でなんだろう。
根本的に何を間違っているのだろう。
色彩検定協会からの講評はいただけますが、じゃあ次はどうやって授業を組み立てたらいいの?の答えは自分で見つけるしかありません。
今だから分かることのひとつは、
色彩講師養成講座で学んだことを忠実にやろうとすればするほど、発表テーマがぼやける
ということ。
話し方はこうするとかきちんと板書をしようと思うと、余計ガチガチに緊張して、何を言いたいのかが分からなくなります。
緊張しないように
なんて言いません。
伝えるべきことは何なのか。
まずテーマを絞り込むことが重要です。
当時はそれがサッパリ分からず。
なかなか合格できなかった私が教えて欲しかったことを記事にしました。
AFT認定色彩講師になるには、諦めないこと。
本気でなろうと思うなら、落ち込んでもまたチャレンジしてくださいね。
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