色彩検定協会認定講師になって12年
日本で1番メジャーな色の資格が「色彩検定」です。
私も色の学びは色彩検定からスタートしました。
色の学びが面白すぎてのめり込んだ1人です。
学ぶことを辞めたくなくて、色の仕事をスタートする前の20代前半に、色彩検定協会が主催する「講師養成講座」に通いました。
当時は講師をする予定もなかったんですけどね。
講師経験もなかったので、それはもうハードな講座でした。
受講経験がある人ならご存じの通り、半年間毎回宿題はあるし、超緊張する発表の授業もあるし、最後には認定試験もあるしで。
認定試験は模擬授業をするのですが、私は惨敗でした。
認定講師になるのは狭き門だったのですよ。
どっちかといえば、落ちこぼれ受講生だったんじゃないかなー。
でもそれが悔しくて。
何年かかけて認定試験を3回チャレンジして、ようやっと「色彩講師」の認定をいただきました。
「合格」の通知をいただいたとき、どんな合格よりも嬉しかったのが忘れられません。
それから12年、おかげさまで色彩講師として4回目の更新が終わりました。
(更新は3年に1回あります)
あの時、自分の模擬授業は何がダメだったのか
今なら分かります。
色彩検定協会の講師養成講座を受講中の方へ、参考となる何かを今後noteの記事に残したいなと思っています。
需要あるかな?
▼▼最短2週間で合格者を出した「色彩検定対策動画」販売中▼▼
色彩心理ノウハウをつめ込んだメール講座配信中です▼▼「プロとして選ばれる人になるための7日間無料メール講座」▼▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?