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優先すべきはオシャレよりも伝わること

今日はホームページやバナー制作でお世話になっている三浦企画さん主催の「クリックされる!バナーの作り方セミナー」に参加しました。

チラシでもバナーでも、出来上がったデザインの色をあれこれ言うことはできるのですが、いざ自分がデザインして作るとなると…

デザイン力のなさにいつも愕然としています。


私はデザイナーではないので、美しいデザインを作るのはデザインのプロにお任せしています。

でも自分で作らないといけないこともあって。


そのひとつがSNS広告用のバナー。

SNS広告はアップして終わりではなく、反応(クリック率など)を見て随時デザインの手直しが必要です。

手直しするのに毎回デザイナーさんに依頼していては、時間も費用もかかります。

SNS広告のバナーは自分で作れた方がいいのです。

(じつは昨年末にちょこっとSNS広告を出していました)


セミナーでは、バナーの本来の目的やバナー制作に必要な3大材料、バナーデザインの基礎を学びました。

なかでも1番印象に残ったのが、今日の記事のタイトルです。

(バナーは)「伝わる」ことを意識して作ることが大事
綺麗・おしゃれに見せることが目的ではない

これって私がお話している色の重要性と全く同じなんですよ!

パーソナルカラーで魅せる色
ホームページで魅せる色

色によっておしゃれにセンスよく見せるよりも、「色で何を伝えるか?」が何よりも大事です。

(ビジネスでの話です。プライベートでのパーソナルカラーはおしゃれ優先でOK)


色は言葉よりも文字よりも、伝達スピードは速く、感情に直結します。

言葉が巧みでなくても、言語が違ったとしても、色は同じようにメッセージを伝えることができます。

洋服の色でどんな自分を表現しますか?
ホームページの色はどんなターゲットにどんな世界観をみせていますか?

どんなにおしゃれで美しくても、自分が伝えたいこと、表現したいことと使う色が合っていなければ、臨む未来は得られません。


バナーでも洋服でも、ビジネスにおいては正しく「伝わる」ことが大切なんですね。

「伝わる」ことの重要性を改めて考えるきっかけになったセミナー。

三浦さん、たくさんの学びをありがとうございました!

参加したからにはバナー作らないとなー。


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