「色彩講師養成講座」模擬講義・モニターレッスンで陥りがちなこと⑤
本記事は、色彩検定協会主催の色彩講師養成講座受講者向けです。
模擬発表・モニターレッスンを複数回経験し、何人もの発表を見てきたから分かる「陥りがちなこと」について、5回に渡ってお話しています。
今回が最後の「その⑤」です。
モニターレッスン準備のご参考になれば幸いです。
陥りがちなことその⑤
これは模擬発表経験者が言っていました。
このビデオで後から採点されるんだ、と思うと余計に緊張してしまったとのこと。
動画を撮り慣れている方なら、カメラを向けられてもドキドキは少ないかもしれませんね。
カメラ慣れしていないとカメラを見るだけで緊張が増します。
私もそうです。
「カメラが自分を撮っている!」と思うと余計にドキドキ。
そっちにばかり意識がいってしまっても仕方ありません。
でもここは意を決して!
話すのは目の前にいる人たちに、です。
カメラは見なくても大丈夫。
受講者をしっかり見ましょう。
全体を見るようにしましょう。
(これが難しいんですけどね~)
人の目線が自分だけに注がれているのも緊張しますが、人の顔が見られるといいですね。
カメラは無いものと思って臨んでくださいね。
目線なんて考えられずに模擬講義に臨んだ時もありました。
私の失敗と経験をお伝えしています。
こちらの記事では、
・2回の模擬講義の失敗原因と3回目の勝因
・模擬講義でやってはいけない5つのNGポイント
・模擬講義の準備はこれをやろう
を書いています。
次こそ絶対合格したい人はぜひご覧くださいね。
▶陥りがちなことその①~④
色彩心理ノウハウをつめ込んだメール講座
▼▼「プロとして選ばれる講師になるための7日間無料メール講座」▼▼
▼▼日常の視点がちょっと変わるカラーとビジネスの話を毎週1回メールマガジンで配信中▼▼