政治家・議員のイメージカラーはなぜ重要？
先日、現職の議員様のカラーコンサルティングをさせていただきました。
議員へのカラーコンサルティングって？
何をするの？かも知れませんね。
今回ご依頼くださった方は、以前にパーソナルカラー診断と動報告書のカラーアドバイスさせていただきました。
色がどんなに重要かをひしひしと感じてくださったからこそ、次の選挙に向けてイメージカラーをどうしたら良いかご相談くださいました。
具体的には、
ポスターや名刺などに使う色はどうしたらいいのか
ポスター撮影の時にはどんな色の洋服を着ればいいのか
を決めるコンサルティングです。
イメージカラーがなぜ重要なのかというと、カラーが勝手にメッセージを発信してしまうからです。
たとえば赤のポスターなら活力とリーダーシップを表現できますし、青のポスターなら信用と誠実さをアピールできます。
カラーのメッセージを考慮せずに作られた選挙ポスターは、色ばかりが目立ち好感を持てません。
私がカラーの専門家だからそう感じるのではなく、一般の人でもカラーとメッセージのズレには多少なりとも違和感を感じています。
イメージカラーをうまく活用できれば、政策や公約の内容を一瞬で伝えることができます。
こんなことを社会に届けたいんだ！と強い想いがあるなら、その想いに合ったカラーを使って表現していくと良いのです。
イメージカラーの重要性とくわしい効果については、公式ブログに記載しました。
イメージカラー戦略ってどんなものなのかご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご一読ください。
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