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色彩検定隅から隅まで勉強していたら損しているかも

昨日は「UC級ポイント講座」を開催しました。

今期は新旧テキスト両方に対応した試験です。

共通箇所から出題されるので、出題範囲外になるところをお伝えしました。


受講者様は独学で勉強中の方。

3級との併願受検で、色彩検定の受検自体がはじめて。


なので「お、気づいてなかったのね!」ということが講座中に発覚しました。


それは

テキスト内の「コラム」や「資料」は検定範囲外

だということ。


テキストの文章を補足したり、豆知識として書いてあるコラム

結構難しそうな内容が詰まっている巻末資料

どちらも色を学んでいくなら知っておきたい内容です。(資料はだいたい上級で学ぶ内容)

色彩講師としてスルーしていいよって大きな声では言えません。


でも、でも…

限りある勉強時間、範囲外のところに時間を割くのはモッタイナ〜イ

範囲外と知らずに一生懸命読んでいる時間に、1問でも2問でも問題を解きたいじゃないですか。


コラムや資料は息抜きや読書の時間に読むとして、勉強するときは本文に集中してくださいね。

◆ 今後の講座のお知らせ ◆

【マンネリコーデを色で解決
理論がわかればすぐ使えるカラーコーディネート講座】
6月14日(火)10時〜12時
▶詳細・お申し込みはこちら

【大人女性のための夏のトレンドカラーメイク講座】
7月1日(金)10時〜12時
募集開始までしばらくおまちください

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