色彩検定協会の「講師養成講座」応募〆切迫る
色彩検定1級取得者のみが受講できる「色彩講師養成講座」の応募締め切りが迫っています。
1級を取得すると、ちょっと気になるこの講座。
私も講師なんて全く興味がなかったのですが、「色彩検定協会が主催する講座」に格を感じて応募に踏み切りました。（かれこれ20年近く前）
何年たっても（コロナ自粛気を除いて）年1回の開催で、東京と大阪会場で各20名程度の受講枠。
かなりの倍率みたいです。
応募時は、1000文字程度の作文が課題であります。
作文を書くのもひとつのハードルですし、半年間受講を続ける意志とそれなりの金額を払う覚悟が必要でもあります。
だからこそ、受講者はムンムンするくらい熱気があって、モチベーションが高い方ばかりです。
講師陣は、色彩検定のテキストを執筆しているような業界の最前線にいらっしゃる方ばかり。
今でも定期的に受講時のレジュメを見返して、指導の振り返りをしています。（私に限らずそういう色彩講師は多いみたいです）
講師養成講座を受ける意味はあるのか？メリットは？
というネット記事を見かけますが、色彩のプロを目指すなら間違いなくメリットあります。
講師にならなくても、間違いなく「伝える力」はアップします。
情報をまとめる力とか、色彩の専門知識も格段にアップします。
検定を受けたときには比べものにならないくらい、知識が着きます。
資格をとったからといって必ず仕事になるとは言えません。
それはどんな資格でもそうでしょう。
学んだことをどう活かしていくか、それを真剣に考えるきっかけになる講座ではないでしょうか。
ちなみに私は色彩講師になったおかげで、講師業の仕事が加速しましたよ。
「講師養成講座」応募締め切りは、3月10日（金）必着
くわしくは▼
色彩講師養成講座 | イベント・セミナー | 色彩検定協会/カラーコーディネーター (aft.or.jp)
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3月25日（土）10時～11時 対面
対象：年中〜小学生とその保護者
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