マリトッツォは忘れても、ケロトッツォは忘れないでほしい。切実に。
こんにちは。青柳総本家代表取締役副社長の後藤です。
いつも、弊社商品をありがとうございます。
久々の弊社発信のnoteになりますが、切実な想いを書こうと思います。
2021年7月に誕生しました「ケロトッツォ」について、ありがたいことに20万食を突破し、多くの方に食べていただくことができました。大変ありがとうございます。
一方で、もちろん想定はしていたのですが、着実に忍び寄っている事実について話をさせてください。Google社が無料でだしている、トレンドを調査するツールがあります。
そのツールを利用して「マリトッツォ」を調べてみると
綺麗な上昇から、綺麗に急下降しています。
2021年の大流行から、急速に下降するグラフになっています。
ケロトッツォはメディアでもお伝えしておりますが、コロナ禍で弊社の経営的にも苦しかった中で、「マリトッツォ」の流行にのっかり誕生した商品です。なので「マリトッツォ」の登場にはとても感謝しています。ただし、急下降にはのっかりたくない。切実にみなさまに忘れないでほしい。。
ということで、青柳総本家では「ケロトッツォを忘れないでほしい」ということで、
2023年さまざまな取組みを実施しています。
ケロトッツォをよりおいしくリニューアル。おいしさを記憶してもらって忘れないでほしい
ケロトッツォはもともと見た目だけではなく、味にもご好評をいただいている商品になります。しかし、現状に満足せず、よりおいしくリニューアルすることで、忘れないでもらえるのではないかと、試作を繰り返しまして7/1よりクリームチーズ&レモン、ラムレーズン&くるみをリニューアルしました。
クリームチーズ&レモンについては、ジャパンフードレクション(第54回)で金賞を受賞。外部の機関からもご評価いただけた味となっております。
SHIBUYA109のイマダキッチン出展に期間限定で出店。より多くの人にケロトッツォを知ってもらい忘れないでほしい
ケロトッツォは現在、名古屋にある直営店と名古屋駅のキヨスク。および浅草にある直営店のみで購入可能であり、直接商品をみていただく機会があります。しかし、忘れないでもらうためにはより多くの方に知っていただく必要があるのではないかという考えから、すごくチャレンジではあるのですが、7/1~7/31の間SHIBUYA109のB2イマダキッチンにてPOPUPを開催することにしました。
1mサイズの大きなケロトッツォをみて、写真を一緒に撮ってもらって忘れないでほしい
忘れないでもらうために、体験してもらうのがいいのではということで、作りました。1mサイズの巨大ケロトッツォ。SHIBUYA109のイマダキッチンPOPUP店舗に7/31まで出没しています。
ぜひ巨大ケロトッツォと一緒に写真を撮っていただき、そしてケロトッツォを忘れないでいただけると嬉しいです。
ケロトッツォグッズを手に入れてもらって忘れないほしい
体験のもう1つ。常に身近にケロトッツォがいれば忘れないでもらえるのではないかと、ケロトッツォの商品を準備しています。既に存在しているのがカプセルトイ、他にも7月中旬をめどに複数商品増える予定です。自身の身近にケロトッツォをもってもらって、ぜひ忘れないでほしいなと。
「トッツォ」にとにかくしがみつき、むしろ「トッツォ」と言えば「ケロトッツォ」を目指したい
青柳総本家では、切実に、真剣に、ケロトッツォを忘れないでいただけるよう、そしてより多くの方に知っていただけるよう取り組んでいければと考えています。
引き続き、ケロトッツォをよろしくお願い致します。
青柳総本家 代表取締役副社長 後藤稔貴
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