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政治とカネについて維新が訴えるべきこと

総裁選で自民党は裏金問題を有耶無耶にしようとしているが、国民もメディアもその浅はかな意図を容易に見抜くだろう。

衆院選に向けて、維新は納税者の目線で、お金の使い方に最も厳しい政党である事を、自ら徹底した上で正面から訴えるべきと思う。

特に身を切る改革として実行中の次の3点。

1 あらゆる政治活動の支出の領収書を公開(旧文通費、政策活動費も全て)
2 企業団体から一切お金を受け取らない(パーティー券も個人売りのみ)
3 議員定数を大幅に削減

100点満点ではないかもしれないが、自民党やこれまでのあらゆる政党よりも相当マシだということが伝わればいい。

なお、お金の使い方については、過去どうだったかを今振り返る必要はないと思う。フェーズが違えば正解も違う。

これからの維新にとって正しいと思える道を真っ直ぐ進めば良いと思う。

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