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noteでnoteの分析をする
僕がnoteを使う理由
noteは非常に体験が良い。有益な記事をたくさん見かける。
競争的環境で無いところも居心地が良い。だから、自分でも書いてみたいと思う。
手始めに、noteが非常に優れている点を勝手に分析してみる。
人の温もりを感じるプラットフォーム
noteは、かなり治安が良い。スパムもいないし、こんな駄文を書く人にも「スキ」をくれる人がいる。その「スキ」にも返信ができて、小さなコミュニティが作られていく。
記事の向こう側に人がいることを忘れさせず、ライターが孤立にならないように支えてくれている。
競争しないプラットフォーム
noteの最大の特徴と言えるのが、ランキングがないところ。noteの運営の方が良い記事を選んで表示してくれているけれども、他のサイトと違いアクセスを稼ごうという金欲と戦わなくていいのが気持ちが良い。
さらに、アフィリエイトや広告もなく、いろんな記事を見ていてもとても気持ちが良い。
シンプルすぎるほどのUI
UIはとてもシンプル。サイズを変えることもできず、色も変えることができない。逆にそれが良い。文章以外に気が紛らわされずに済む。見てもらうことは、もちろん意識しているけれども、見た目に気を使わなくて良いので集中して文章を書くことができる。
エディターと閲覧画面が同じ
あんまり気にしない人もいるかも知れないけれども、とても重要だと個人的には思う。LaTeXユーザーや、WordPressを使ったことがある人ならよくわかる点だが、プレビュー画面が違うとかなりめんどくさい。毎度毎度、プレビューを押すのもめんどくさいし、エラーが出ると殊更めんどくさい。noteではそんなことはなく、ストレスフリーにかけるのが気に入っている点。
高い継続率
noteは、継続率が高い。スキを押してくれる仲間がいたり、note自体から継続おめでとう通知や、バッチをくれたりする。ブログサービスだと成果に反映するのが遅く、その段階で辞めてしまう人が多いだろう。そんな人でも応援してくれるのがnoteというサービスである。やめてしまっても、応援してくれるから、また書いてみようって思えてはや3回目の人にも優しい言葉をくれるnoteがとてもスキ。
まとめ
noteというサービスを分析すればするほど、コンテンツを作る人にとてもやさしく設計されていることが見えてくる。
そんなnoteに甘やかされながら、これからも駄文を作ってしまって、楽しく記事を書き続けていきたい。
すぐにやめてしまう僕を支えてくれるnoteに感謝をしつつ、受け取った優しさを駄文を読んでくださる皆様に還元していきたい。