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ジャズ再入門

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私が好きなお勧めジャズ・アルバム。100枚を目標に。
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2021年5月の記事一覧

夜明けに聴くプロテスト・ソング

Giovanni Mirabassi"Avanti!" まだCDをショップで買っていた時代、新しいCDを探して視聴コー…

やどかり
3年前
3

絶叫するばかりが歌ではない

ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』1939年4月20日、44年3月25日、4月1日、8日、ニューヨークにて…

やどかり
3年前
10

音は聴けなくとも心で聴く演奏があるらしい

土曜の朝なのになんでこんなに憂鬱なんだろう?ソニー・クリスの最晩年のアルバム、自殺した…

やどかり
3年前
8

ジョン・ゾーンまさかのマサダ遠花火

John Zorn"Masada: Live At Tonic 2001!" だいたい私のジャズの追っかけも2000年ぐらいで止ま…

やどかり
3年前
2

パーカーをかけると鳥が囀る

"Charlie Parker With Strings: The Master Takes" 昨日アート・ペッパーのストリングスを紹…

やどかり
3年前

鉄格子紙の月より冬の月

Art Pepper『Winter Moon 』(1981) Art Pepper – alto saxophone; clarinet on "Blues in …

やどかり
3年前
3

クールな奴ほど面倒見がいいのです

『Lee Konitz with Warne Marsh』1955年6月14日NY Lee Konitz – alto saxophone Warne Marsh – tenor saxophone Sal Mosca – piano (tracks 2, 4-6, 8) Ronnie Ball – piano (track 7) Billy Bauer – guitar Oscar Pettiford – double bass Kenny Clarke – drums

ウィーンで出会い別れた半夏かな

Clifford Jordan (クリフォード・ジョーダン)『 In The World 』Strata-East1969年録音/Cliffo…

やどかり
3年前
6

アフリカの乾いた風と水の音

アブドゥーラ・イブラヒム『ザ・ソング・イズ・マイ・ストーリー 』Abdullah Ibrahim(p)2014年…

やどかり
3年前
6

小満のライブハウスの和ジャズかな

『ブルーシティ』鈴木勲カルテット+1/鈴木勲(b.cello)/7菅野邦彦(p.)/渡辺香津美(g.)/井野信義…

やどかり
3年前
2

テテの手はカタロニア魂盲目に

『カタロニアン・ファイアー』Tete Montoliu – piano/Niels-Henning Ørsted Pedersen – bas…

やどかり
3年前
1

マルのソロ・ピアノだけでは悲しすぎる

Mal Waldron"One-Upmanship" Mal Waldron — piano Manfred Schoof — cornet (tracks 1, 3 &…

やどかり
3年前
3

才女二人の想い出にソロ・ピアノ

"Alone,agein"1974年、ノルウェーで録音 オジョス・デ・ガト (Ojos de Gato)(カーラ・ブレイ…

やどかり
3年前
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キース・ジャット死(詩)と再生の物語

"Death And The Flower"1974年10月9~10日NY録音。キース・ジャレット(p)デューイ・レッドマン(ts,perc)チャーリー・ヘイデン(b)ポール・モチアン(ds)グレルミ・フランコ(perc) "Death and the Flower" - 22:49 "Prayer" - 10:12 "Great Bird" - 8:45 日本語タイトル『生と死の幻想』。ジャズを聞き始めた頃、バイト先の先輩からチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァ