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見た目で性格を判断されると少し悔しい

「お母さん、おしとやかな感じがするから家でも静かな感じなんでしょ?
もっと歌のお姉さんみたいな大げさな話し方を子どもにしてあげた方が良いよ
そういう話し方できる人、周りにいる?その人から教えてもらいなさい」

4ヶ月健診でかかりつけ医の診察に行った
ちょうど、健診時間と子どもの空腹の時間が重なってしまいギャン泣き後の不機嫌だった
そんな状態のまま先生に診てもらったが、先生の思ったような反応が得られなかったらしい
「何か内にこもっているような印象を受けた。もう少し子どもに刺激を与えた方が良いと思う」
と淡々と先生は言う
その後に冒頭のことを指摘された

ただ、その後の予防接種で、痛みで子どもが泣き声をあげると
「なんだ、結構大きな声がでるのね」と言った

子どもと私が接してる姿を見てないのに
接し方を指摘されたということはもちろん
私の見た目と話し方から
「おしとやかな大人しい人」という印象を持たれたのが、なんだか悔しかった

私は基本的に人に対しては、なるべく感情的にはならず丁寧に接したいと思う方だ。
仲の良い人で無ければ特に。
だから、慣れない人と話すと静かな人にみられることが多いが、内心凄く煮えたぎっている。
おそらく、他の静かな人にみられやすい人も
みんな心の中はそうだと思う(どうかな?)

指摘を受けて
家の中ではうるさいくらいに接してきたつもりだったけれど、足りなかったのかな…🥹と反省した一方で
そう言われたら、やってやらぁ!!この野郎!となにくそ精神がうずいている

子どもの時から、大人しい子だと言われることが多く、「常に明るい人にならなきゃダメだ!」と頑張ってきたことがあった。
だけども、偽りの明るさを引き出すと後に自己嫌悪が強く出てしまい断念した。
世間では常に明るい人を望む傾向があるけれど
ただ、何でもかんでもいつでも明るい人はちょっと信用しかねる(感じがする)から、ちょっとの静けさは必要と思う

少し今日は感情的なnoteになってしまいました🥲
いろんなことがある毎日ですが、日々を楽しく
そして次の健診ではポジティブマインドで終われるようにしたいです(笑)





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