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7年目になった5年日記

5年日記を始めて7年目になりました。
かれこれ日記自体は、小学生から細々と続けていて見返すことはありませんが、まだ残しています。
好きだった男の子や友だちとの楽しかったことを忘れたくないなぁと思って始めた日記。
思い返せば、その日の彼の服装とか事細かに書いており、ストーカーまがいなことをしていました(だから恐くて見返せません…)
それが、巡り巡ってストーカーをやめ
いまや毎日欠かすことのない相棒みたいな存在になりました。

いま使っているのは、ほぼ日5年手帳。
糸井重里さんや著名人のかたの言葉が、毎日掲載されています。
過去の自分が残した記録もそうですが、毎日の言葉もすぐに忘れてしまうため
年をかさねて読み返すと新鮮な気持ちになります。 

記憶は良くも悪くもすべては覚えられない。どうしたって忘れてしまう。
子どものことも、産まれてすぐはオナラをするときに声をあげていたこと
指でよくOKサインをつくっていたこと
イルカみたいな声を出すことがあったこと
その当時は当たり前〜と思っていたことが、月日が経つと「こんなことあったんだっけ」と驚くことがあります。 

ぼやっとすると通り過ぎてしまいやすい日々の尻尾をつかむような気持ちで、綴り続けていきたいなぁと思います。


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