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エンターテイナーになる日々

先日の4か月健診で「もっと子どもに刺激を与えては?お母さん、歌のおねえさんになったつもりで声をかけてみたら?」と先生にアドバイスを受けました。
「これまで積極的に接していたつもりだったのに、健診の時に先生が思ったように子どもが反応しなかったからって何よ!」とややムッとしましたが
以前よりも更に2‐3割増しで子に接する機会を増やしてみました。
その分、ギャハギャハ アキャー!と子どもが笑う頻度が増えました。
ただ、反応が良いからと笑わせまくってしまい、興奮して吐き戻しなんてこともあるので刺激の与え方には気を付けたいです…^^;

ものすごく笑うようになったっていうのは、アドバイスをくれた先生のお陰と思って良いのかな、、すぐカッとなってしまった自分に反省。


うすうす子どもが産まれたらこうなるんだろうな、と思ってはいましたが
私の奥底で眠っていたエンターテイナー魂が目を覚まし
子どもを笑わせるためのネタ探しに毎日翻弄しています。

いろいろ模索をする中で、特にツボに入りやすいのは笑い声。
笑顔を見せるだけでも笑ってくれることがありますが、それだけじゃ私がつまらないので様々なレパートリーを持っています。

品のある笑い声よりも
サツキとメイの父親風
(お風呂のシーンの「おっかないのは逃げちゃうよ、ウワーハッハッハッ」)や
湯婆婆風といったクセ強めの笑い声がウケるようです。

また、絵本を登場人物ごとに声色をいかに変えて、臨場感を込めて話すかにも挑戦しています。
もちろん、まだ生後4か月なので内容は分かってないですが、絵や声に反応している様です。
今借りているのは「アンパンマンとまほうのロープ」

登場人物はアンパンマン、魔法使いのドロンガ、バイキンマン、ドキンちゃん、ジャムおじさん、バタコさん、カビルンルン
(カビルンルンにも僅かながら台詞あったことに驚き)
この7人をいかに分けて話すか試行錯誤しています。

脱線しますが、NHKの「アイラブみー」というアニメを最近観るようになりましたが、満島ひかりさんが登場人物60人以上を担当していることを知って戦慄しました。役者魂が凄い・・!


今ふと思う課題は、家での私をどこまで世間に持ち出して良いものか、ということ。
そんな周りは気にしないでしょーと思う私と
いや、やはり恥ずかしいなと思う私が拮抗している。

この人、変ねって周囲の大人達から思われるのは少し…いやかなり恐い。
TPOを意識しながらも楽しい母ちゃんでいられることを直近の目標にしたいと思います。







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