ロサンジェルスドジャース 日記fea.ohtani 2024

日付はすべて現地時間。(日本時間には「日本時間と書きます」)
初めて書きますが、お手柔らかに。
<day or night/ Starter/本日の個人的MVP>
[@]はroad game  [vs]は home game.

Dodgers in May

5.20 vs AD 6-4  WIN <day/Yamamoto/Freeman>
ADはあんまり勢いに乗れていないチーム。ただ、MLBでopsが10位と決して侮れない。というかSDに負け越してるから、同地区には勝ちたい。

5.19 vs CIN 3x-2 WIN <day/Kanck/Ohtani>
CIN4連戦最終戦。(Smithお休み→代打)
Knackは、5回途中1失点。(自責点1)結構、よいピッチングをしていたので、追いつかれるまで投げさせても良さそうだったなあという感じ。LAD打線は、Pagesの2-runHRで先制!ただ、7回に四球や敬遠などを含めて満塁としたところを続くVesiaが押し出しをして同点なってしまう。(2-2)。その後チャンスやピンチを作りつつ、延長へ。10回表は、Goast runnerがEllyだったものの、Bandaが3盗をさせず、3者凡退。10回裏、先頭のKikeがバント失敗となるものの、Barnesの代打のSmithが歩き、1out 1,2塁。続くBettsは、フライアウトとなるも、Shoheiがライトへのサヨナラ打を打ち、勝ち。
p.s. 何個か守備で気になるところがある。Treinenが投げる球をしっかり止めれるようになってほしい。Ellyを抑えたのはよかったポイね。これで3連勝

5.18 vs CIN 4-0 WIN <night/Buehler/Buehler>
2連敗の後に、2連勝としたい試合。(Betts(1)お休み)
Buehlerが完璧なピッチングをした。(6回無失点78球)さらに、Ashcraftが球数を使いながらも抑えていたところをFreeman、Teoに四球を出したところでPagesの二遊間をぬくタイムリーが出た。その後も堅実に得点を積み重ね4-0の完封勝利!
p.s. まじでこれがカーショーの次のエースなんだと思った試合。気になったところは、VargasとPagesで交錯してフライを取ることができずTripleになってしまったこと。ダグアウトで確かHeywardとRojasに二人とも注意というか相談に乗ってもらって居たっぽいので次からは気を付けてくらたらいいな。Miguelが良い感じなので、Bettsもう少し休ませてあげてもよいかなと思いましたよっ!

5.17 vs CIN WIN <night/Paxton/Heyward>
昨日負けたので、借りを2倍くらいにして返してやりたい試合
1回の裏、Career51本目となる先頭打者HRをBettsが放つと、3回の裏にShoheiの逆方向への2-runHR がでで、3-0となるも、パックンが4,5,6回と連続でソロを浴びるも6回3失点とまずまずの出来。(QS)その後ブルペンが抑えているすきにSmithの勝ち越し打が出て、Heywardの2-runHRも出て、7-3で勝ち。
p.s. 大谷のHRは健康に良い。気になるところは、BettsのSSの守備で何個かミスがあったとことかな(エラーがついていないものも含めて)

5.16  vs CIN 2-7 LOSE <night/Glasnow/nobody>
ブルペンゲームとGlasnowなので、勝ちたかった。
1回の表、Bensonにいきなり一発を浴び、Elly De La Cruzにsingleを許したのち、盗塁も許し2得点を許す。その後もElly にいいようにかき乱されバッテリーエラーも絡み5回までに4失点。その間、CINのブルペン陣(主にNixck Martines)を全く打ち崩せず。さらに9回の表にもRamirezが3失点を喫し、9回の裏2点を返すも反撃終了。
負けましたあ。
ps. 個人的には、Ellyの盗塁がピッチャーを揺さぶっていて終始Elly一人に良いようにされていたイメージ。今季で一番しんどそうなゲームだった。(shoheiのボブルヘッドが配られた日なのに負けてしまったのも含めて。)

5.15  @ SF 1-4 LOSE  <evening/Elieser Hernandez/Elieser>
正直なところ勝てる試合ではあったんのでは…。
1回の表、相手先発のWebbがコマンドを乱し、1out満塁を作るもMancy,Teoが続けて倒れ先制ならず。(今思えば、ここで1点でもあれば変わってたかも)その後webbにはのらりくらりと躱され、6回無失点とされる。LADの先発、Elieserはピンチらしいピンチは作らなかったものの効率的な得点の取られ方をされ、6回3失点で降板。8回の表にもno out1,3塁のチャンスを作るも1点しか取れず、さらに9回の表2outからBettsの四球、Shoheiのsingleで1,2塁とするもFreemanが続かず。そのまま負けてしまった。
ps. ヒット数は7で同数なのに得点が取れなかった。4回の表のMatosのHRキャッチも痛かったかもしれない。Umpire ScorecardsによるとSFに+0.84だったみたいですよ。Shoheiの打席にちょっと多かったので見ているこっちとしては少ししんどかったかも。

5.14 @ SF 10-2 WIN <evening/Stone/Ohtani>
堅実な試合展開でしたね。
3回の表でBettsのゲッツー。(Outmanの走塁ミスも絡み)これもあり、3回までDodgers打線をノーヒットに抑えたWinnだったが、4回の表Shoheiの先制ソロを口火に一挙4得点。また、先発のStoneも非常に良いピッチングで6回一失点。(バッテリーエラーも絡んだが)。その後、ブルペンは2点失うも、9回に追加点を入れ勝ち切った。
p.s. これで21試合連続4失点以下の試合となる。大谷はすべて85mph以上の打球だったので調子良さそう。Outmanは、3塁に帰塁するのではなく本塁に突っ込むべきだったか。最善の策は3塁から離れていないことだったが、離れていた場合は挟まれてBettsのアウトを阻止すべきだったように思う。
何しろ直近10試合8-2でYankees、Philliesと並んでよい直近の成績。15連勝のフランチャイズ記録を抜きたい。

5.13 @ SF 6-4 WIN <evening/Yamamoto/Treinen>
正直なところ負けそうな試合だった。
初回BettsのHRで先制するも。2回の裏、甘く入ったCurveを捉えられ3 run-HRを浴びる。その後5回、6回と一点ずつ返すもYamamotoが6回の裏、制球を乱し連続四球の後にヒットを打たれ1点差。ただ、7回代打KikeのHRで追いつき延長戦へ。10回は、Freemanが歩き、1out、1,2塁でSmithが決勝打となるセンタオーバーのdoubleで延長を制した。(これで今季延長戦2-4)
p.s. Treinenの牽制アウトは痺れた。Bettsは球際が若干まだ課題の残る守備なように感じた。にしてもBettsとSmithが少しスランプから抜け出した感じがあったのでポジれる。今日のなかなか追いつけない展開を制すことができたのは好印象。

5.12 @ SD 0-4 LOSE <day/Buehler/nobody>
Buehlerが初回から荒れてTatis,Cronenworthに2連続HRを浴びて2点を失う。4回裏にBuehlerが満塁の状態でマウンドを降りるも、次のYarbroughがArraesの内野ゴロの間にさらに1点を献上。その後もVarlandがBogaertsに一発を浴び、0-4。その間、SDの先発Darvishは完璧な投球をされた。終盤甘い球も来たもののとらえきれず。そのまま9回まで進み完封負け。
p.s. 大谷がいないのが打線の厚みをなくしてしまった気がする。得点圏4回は少ないし、HRがでないならなおさら。ただ、今日は相手が良かったでしょう。

5.11 @SD 5-0 WIN <night/Paxton/Teo>
初回にFreemanのソロで先制。その後は、両チームチャンスを作ることなく、6回へ。6回表SDのMoreijon,Santosの制球が乱れ、2死満塁となったところで、甘く入ったSliderを右中間へ運ぶSlam。このまま逃げ切り勝利。
p.s.  よくPaxtonが抑えていたので価値がついてよかった。OutmanやMuncyの守備も光った良い試合だった。明日も勝ちたい。ちなみにチームの合計OAAは、5.12試合終了時点で14で、MLB3位です。

5.10 @SD 1-2x LOSE <night/Glasnow/Shohei>
ペトコパークでの一戦。
GlasnowとSDの先発Kingがとんでもない投手戦を繰り広げる。Glasnowは、3回にCampusanoに一発を許した以外は一安打も許さず。Kingから2安打しか放てず。8回表、代わったMatusiから、Betts,Ohtaniの連続安打でno outで2,3塁でFreemanの犠牲フライで一点返すも、続くSmithは申告敬遠からのMuncyのGIDPで逆転のチャンスを生かせず。その後のTreinenは良かったもの、9回裏、Campusanoに本日2度目の長打が出で、Arraezのセンターへのタイムリーでサヨナラ。
p.s 個人的には、(みんなそうかもしれないが)8回で逆転まで持っていけなかったのダメだった。最後のアラエスのヒットに対して返球したOutmanも捕殺できたのでは?と思わせれるような打球だった。実際Outmanは、日本時間5/13時点でMLB上位18パーセントに入る肩の強さなので、もう少し制球を良くしてほしい。

5.8 vs MIA 3-1 WIN <day/Stone/Teo>
Sweepのかかった一戦。
1回裏、LADは2outからFreemanのsingleに相手のワイルドピッチ等が絡み2out3塁で、Teoのタイムリーヒット。その後は、相手先発のWeathersに5回までほぼ完ぺきなピッチングをされ、無得点。(本当に打てる気がしなかった。球がめっちゃ走ってたかも) Stoneは、Bryan De La Cruzに1被弾許すもそれ以外は難なく終えた。(7回1失点)6回裏にまたもFreemanからのTeoで2 run HRが飛び出し3-1。このままリリーフがつなぎ勝った試合。
p.s 正直、クルーズに打たれた時は、ウェザーズを打てる気がしていなかったので結構まずいかと思っていたが、球数を投げさせていたこともあり、おろせたので良かった。にしてもこの展開を勝ち逃げれるというのは、LADほんと強いなという感じ…(素人目線)

5.7 vs MIA 8-2 WIN <night/Yamamoto/Muncy>
山本の登板。(個人的に投球回稼いでほしい日)
Yoshinobuは、初球ストレートを捉えられHRにされるも、うまく抑える。1回裏、Ohtani,Freeman,Smithの三連続四球からのMuncyのSlamで4-1と逆転。3回裏にさらに満塁のチャンスを作り、LuxのHRなどが絡み一挙4得点。ここまで、Yoshinobuは球数も少なく来ていて9回完投ペースで8回2失点の好投。(6回に一発を浴びた)最後は、Feyereisenが締めて試合終了。
>p.s. 個人的には大満足の試合。Yoshinobuには長い回をこれからも投げていってもらいたい。Outmanには復調してほしい。servantによれば、去年はFour seamのRun Valueが+10なのに対し、今期は-1。Four Seamも去年の方が空振りもしていたが、うまく打てていたようなので、もう少し積極性がいるのかも。

5.6 vs MIA 6-3 WIN <night/Buhler/Buhler>
直近でArraesをトレードし今シーズン敗北宣言をしたMIAとの一戦。
Buhlerの復帰登板にて初回から2点取られてしまうも、その裏、前日と同じくBetts四球からのShoheiのtwo-run HRで同点に追いつく。FreemanにもHRが出て今季初の2者連続HRとなる。2回の表、PagesがHRキャッチならずでBuhlerが1被弾してしまうも, Outman TeoのHRで突き放す。Buhlerは4回3失点で降板。その後Yarbrough,Treinen,Vesiaとつなぎ勝ち切った。その間チャンスを作りながらも得点できなかったのは少々いただけないもののHard hitも多く出ていたので良しとする。
>p.s. 今日はビューラーの復帰登板だったのですごく楽しみだった。というか今日は守備が全体的によく(パフェスのHRキャッチ未遂を除いて)、強いチームになってきたのではないかと思う。Outmanにもこの調子で頑張っていただきたい。

5.5 vs ATL   WIN <day/Paxton/Shohei>
Sweepのかかった一戦。
Bettsの四球からFriedの甘く入ったカーブを強振し、先制のtwo-run HRが飛び出す。その後もTeoのtwo-run HRがでて、ゲームを優位に運ぶ。しかし、Paxtonは7回にATLの打線にHard Hitを打たれ始める。ただ、Teoの強肩ぶりにも助けられ、6回途中1失点。Ohtaniの2本目のHRも飛び出し、その後もリリーフも良かった。
p.s. Ohtaniの4xhitも良かったが、前のシリーズで、SeaがATLに対してシリーズ勝ち越しを決めていたので、あわよくばSweepを狙ったシリーズで(個人的には)勝ち切れた。Bettsのpop fly は気になるが、そのうち良くなるか。

いいなと思ったら応援しよう!