夜の船旅、うお座新月

2020年年末から感じていた、足元のおぼつかなさ。
よく占星術界隈では時代の節目というけれど、こうやって個人の意識レベルで起きているのであれば、確かに目まぐるしい変化が訪れるだろうね。

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うお座はカオス。法則があるのかないのか。こういう渾沌とした中で、でも確かに混じりあって、共存している。そこにあるのは「愛」であり「許容」。

今日はその新月。今回なぜか、タロットでいう「死神」のカードっぽいパワーを感じていて。それは、「破壊する」、「終わり」、というのではなく、「再生」、「生まれ変わり」のメッセージ性が強い。

「在るものはある」「無いものはない」という再認識。
もともと備わっているピュアな魂の本質を認めること。

自分の思考、感情、肉体、物質。
それらを否定しない。その上で、「愛」を学ぶ。

新月は「自分」に立ち戻るタイミング。
足元の軸は、永遠に自分。

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