ヘッドレスベースで思う事〜完結編〜
青砥駅前ギター教室の青戸ミュージックスクールです。
前にヘッドレスベースで思う事〜仮説〜
と言う記事を書きましたが、その後アイバニーズのヘッドレスベースのEHB1505を弾いてまして
そっちを弾いてる時は手が痛くならないんですよね
スタインバーガー〜スピリット〜を弾いてる時は結構痛くなってたのですが、やはりコンパクトボディでヘッドの部分が完璧にない事が原因なのかなと
アイバニーズの方はボディがコンパクトですがちゃんとあってヘッドレスですが弦を止める部分のスペースがあります。
あとは
スピリットの方はパッシブで
アイバニーズはアクティブ(バルトリーニのNTMBに換装)
と言う違いもありますね
元々指や手が丈夫かと言われるとそうでもない(骨折もしてる)のでパッシブでしっかりピッキングをするのは苦手なのでそう言う部分もあって指や手が痛くなってたのかなと思います。
たまに思いますがフェンダーやギブソンなどアメリカ人が作った楽器で、あの屈強なボディで弾くので日本人には少ししんどいのかなと、、、YAMAHAのパシフィカを弾いてる時が一番自分にはフィットしてる感じがします🎸
変な着地をしましたが最近生徒さんがヘッドレスベースが気になってると言うのを聞いて思い立って書きました、ヘッドレスベース個人的にはかなりおススメではあります✨