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お子さんのレッスンに想うこと

ども、青砥駅前ギター教室の青戸ミュージックスクールです。
今日は真面目な話(いつも真面目だけども)

今日7歳のお子さんの体験レッスン
お世話になってるお店の紹介
7歳ってギター弾けるんか?とか思ってて今まで小学校4年生からの受付にしてたんですがまぁ制限してもしゃーないなと思い何歳でもやってみようと

今日初めて会った知らない人の家に行ってお母さんと一緒と言えど7歳のキッズ、楽器持つのもふにゃふにゃ、話を聞いてもママにこっそり耳打ちしてからこちらに通訳、可愛いwww

結局ウルトラマンの曲を少しやって帰って行きました

こりゃレッスン来なそうだね

と思ってたんですがお電話頂きまして「○○です、今日はありがとうございました、習いたいです」と本人の声!

えー!?本当にー?と思いましたがお母さんにお話を聞いたら、初めてで恥ずかしがってたみたいなんですけど、帰ってどーする?って聞いたら「え?習いたいけど」って言ってて、楽器うんぬんよりも先生が良かったんだと思います。

だって

わからんもんですな

それでまぁ変な話、僕はね小さい子が来て無理矢理弾かせて楽しくないとかは出来ればやりたくなくて、1年半来ててまだちょっとしか弾けない子もいますとお母さんに伝えました、だから本来ね、音楽教室行ってて楽器弾けないとかさ、有り得ないと言うか、違うじゃん?って思うんですけど、個人的には「楽しく通ってる」
で良いと思うんすよね、んで飽きたら辞めても良いし、なんかちょっとずつ弾けるようになっても良いしさ、なんと言うか、弾かされて楽しくなくて続けないってのは良くないと思うんですね、音楽嫌い!とかね、悲しすぎるので、はい。

前にその子は2日で一曲ウクレレが弾ける講座に参加したみたいであんまり楽しくなかったみたい、なんかこうそれこそ弾かされて終わりみたいな、先生の満足感優先みたいな、教育ってそうじゃねーじゃん、と想うんですね、その子が自分で考えて、結論出すように導くのが先生だと僕は思うんですね、はい。

なんかまた偉そうな事を書きました

嬉しかったからですかね

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