ギターの指使い〜ジョイント編〜
ども、青砥駅前ギター教室、青戸ミュージックスクールです。
今日午前中オンラインレッスンありまして
「3弦弾いてから2弦を弾く時に3弦の音が鳴っちゃう」
って事がありまして、そういう時に使うテクニック
ジョイント
ですね、なんすかそれ?
という方もいると思いますが
簡単に言うと指は置くけども力を入れる場所を少しずつずらすって事です
言うは易しなんですがなかなかこれが慣れないと難しい
イメージはこんな感じ
上の図ですと1.2.3弦に例えば人差し指を置くんですが、力を入れるのは2弦のところだけ
だけ
って言うと難しい感じなんですが
図の下の方の大きい○のところが1番力が強くて、小さい○のところにも少し力は入ります、点の部分はほとんど入ってません
それで少しずつ力を移動するイメージです
この時地味に大事なのが
指だけで弾くのはダメです
手首、肘も動きます、肩を少し後に引いたり戻したりするとやりやすいです
こう言う事って教則本に書いてないんですよね(多分)
このnoteではそう言った事もちらほら書いていこうと思います。
譜例一個置いておきますね、簡単なんで(?)やってみて下さい、ダウンとアップを気をつけよう。
青戸ミュージックスクールでは「教則本買ったけど弾けないです」と言う新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせ下さい♬
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