コツを掴めるかどうか〜コツってまず何?〜
どうも、青戸駅前ギター教室の青戸ミュージックスクールです
最近メキメキ腕を上げている生徒さんがいまして
先日レッスンの時に「この練習どれくらいやればいいですかね?って聞いてたけど出来るまでやろうってやってると弾けるようになりますね」
そう、まさにそうで
その時もサンバのリズムの話をしていたのですが
これも弾けるまでやるんですよね?
と聞かれ
「そう、一生」
と答えておきました
実際そんな感じだと思うんですよね、日本人で一般的な公立の学校に通って特別ジャズとかラテンとか聞いてない場合に体に染み付いてるノリだとそう言う音楽やるのは大変と言いますか、苦労しました、、、、、
なので今でも気を抜くとリズムの感じはよれますね、、、
コツは掴んでるものの普段からやらないとまた元のただのメタラーになっちゃいます。
さてその「コツ」とはなんじゃいなと思いまして調べたのですが、どうやら「骨」と書いて「コツ」だそうで、骨を掴む、、、、、
なんか恐ろしい感じがしますが、なんと言うか本質を見極めるとか、仕組みを理解すると言うのが個人的には当てはまるような気がします。
なので「一生やる」と言うのは結構大事で、やらなくなるとまたその折角掴んだコツの周りに肉や皮がついてしまって掴みにくくなる感じがします。
そんな感じで生涯学習という言葉もある通りギターなんかも一生習ってて良いのではないかなとすら思います、好きなことを一生出来る、学べるって素晴らしいと思います。
青戸ミュージックスクールでは新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせ下さい♬
ギタープレゼント企画もまだやっています、是非。