雀魂昇段戦の時思う事
俺は雀魂というアプリゲームを毎日やっている。
学生が麻雀やるなんて。
そういう声も度々耳にしてきた。
だが、アプリでやっているだけだ。
アプリでやりたいからやってる。
それを否定する理由がわからない。
賭け事だからやめなさい。
別に何も賭けてないし、見ず知らずの画面上だけのゲームやん。なんて思ったりもする。
麻雀=賭博
この考えが変わるのはいつになることやら。
俺は麻雀は健全だと伝えて広めていきたい。
おっと、話が逸れすぎた。
俺の雀魂昇段戦の時に思うことについて話していこう。
俺は三麻を先に上げている。
一ヶ月で雀士に上がり、つい先日2度目の雀傑にあがった。
俺はどの段位でも、忘れていないことがある。
字牌の残し方。W東、W南の処理の仕方。萬子の処理の仕方。北抜き、牌効率。
俺は昇段戦に行く前に師匠から言われたことを思い出して冷静‥とは言えないが緊張感を持って挑んでいる。
ここまでが俺の昇段戦の時に思うことだ。
逆に今は降段戦の域に居る。
牌譜を見ても打ち方が凄くブレている。
立直かけるところでかけてなかったりとか、切り順ミスとか。
結果論で語れば良いとは言える対局でも、内容がダメダメだったりする。
やっぱり一度切り替える能力が必要なのである。
降段戦を目の前にした今、もう一度我に返り、師匠から言われたことを思い出して、今対局を始める…。
余談だが、
今日から三麻の大会に参加する。
大会想定の段位戦や友人戦をしてきた。
その結果、下振れが続いてるが大会は長期決戦の戦い。
大会でもその基礎を生かして戦って、師匠に良い報告が出来るようにしたい