241027 言葉遊び
人を信じると書いて、なんて読むと思う?
人信(アイビリーブ)って読むぜ、知ってた?
僕って実はカッチョカッチョラップをやっているんですが、毎度毎度魂を削ったかつお節みたいなラップをやっております。言葉遊びとか、何文字踏めてすごいとか、マジであほくせぇなって思う瞬間がないわけではないんですよね。一番字数を詰め込める音楽をやっているからこそ、限界まで詰め込んでいこうや、魂をよ。遊んでる暇マジでないっすよ。
新曲を出しました。みんな聞いてくれたかにゃ~?
ベリーグッドソング、映画で言うと「イエスマン」と同じくらいいいので、是非聞いてください。(名作じゃん……)
まぁなんと言いますか、悲観的に死にたいというよりかは、やりたいことやり切ってから笑って死のうぜっていう曲になっています。No's-Core史上一番みんなのネガティブに寄り添った曲になっています。もっと素直になって楽になりたいなぁと思うんですが、歌詞を書き出すと内省になる。喜怒哀楽をサブカルに包んでわぁ~ってならんと、書いた気になれんのです。
今回もなんですが、また忍者と極道の話をしてしまいました。忍者と極道のイズムって、マジで熱血で、刹那的で、でも熱いんですよね。誰も冷笑してない、アツく笑う熱笑(ねっしょう)してる。連載初期から追っかけているのですが、はちゃめちゃに面白い。いつか忍者と極道がアニメ化した時に主題歌をやるのが僕らの夢です。そんな時が来たら世界はもっと最高になれるんだよな……。
忍者と極道のなにが良いって、全く正反対の女児向けアニメのパロディをやっているのに、そこに対してすごく誠実に向き合ってることなんですよね。ギャグとかスカしみたいな要素もありつつ、女児向けアニメの持つ真摯さみたいなのにすごくちゃんとしている。ゴッサムシティと化した東京において、極道が次に狙うのは、世界(世界!?)まだ読んでいない皆もNo's-Coreの曲を聞いて忍者と極道を読む最高の時間を作ろうぜ!!!!!!!!