【米国株】売上高コンセンサス予想ビート率ランキング150位から51位
※この記事は米国株・米国企業の四半期決算の売上高のコンセンサス予想に対するビート率について調査した結果について記載しています。有料記事のエリアに結果を記載しています。
【調査内容】
下のリンクの記事では4四半期の売上高が事前のコンセンサス予想を上回った割合(対予想ビート率)を高い順に上位50社をランキングしましたが、この記事では同じランキングの51位から150位までについて掲載しています。
51位から150位の企業には、50位から1位の企業と比較して極端な業績の上昇が無い分、株価がヒタヒタと上昇している企業が多い気がします。
2022年に買いで入るのに最適な企業はこの中にあるのかもしれません。
【調査条件】
対象:Russell 1000 インデクスの採用企業。
期間:直近の4四半期 (2021年12月25日調査)。
四半期決算の売上高の結果について、以下の式でコンセンサス予想に対する対予想ビート率を算出します。 (売上高の結果 ー コンセンサス予想)/コンセンサス予想
対予想ビート率を直近の4四半期について集計し、平均のビート率を算出します。
ただし、売上高の結果がコンセンサス予想に対し4四半期以上連続で上回っている場合のみ集計しています。1回でも予想に対しマイナスの場合は除いています。また、事前コンセンサス予想が出ていない企業も除いています。
EPSの結果についてのコンセンサス予想との比較は結果には載せますが、順位はEPSの結果は考慮せず出しています。
【掲載データのサンプル】
有料エリアでは以下のようなデータを載せています。
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