ごく普通の家庭で育った私が食を意識するようになるまで_2
こんばんは。aotearoaです☺︎
月、火とお休みして、お友だちファミリーとお出かけしてきました🙌
行ってきたのは、『スパリゾート ハワイアンズ🌊🏄🏝』。
子どもたちも、大人も大満足の2日間を過ごしてきました!
さて、前回の投稿から、『私が食を意識するようになるまで』を振り返っています。
少し間が空いてしまいましたが、よかったらお付き合いください✿
前回の記事はこちら↓
ヤバいと思った瞬間。
初投稿でも触れましたが、私はある医薬品メーカーに勤めています。
社会人になってからの数年は、スーツを着る機会も多かった私ですが、スーツの上下でサイズが違うのが地味な悩みでした。
特に、パンツスーツを着ると、太ももの辺りがパツパツで、、、。
でも、見て見ぬふりをしていました🙈
ある日、会社で体内組成を測定できる機会があり、何の気なしに受けてみたところ、『隠れ肥満』と判定されてしまいました。
今まで、肥満という言葉とは縁がなかった私。
あ、このまま好き放題食べたり飲んだりしてたら、大変なことになる!そう思った瞬間でした。
何から手をつける?
このままではいけない!と思ったものの、どうしたら良いだろう…?
ちょうど友人が趣味でランニングを始めたと聞いていたので、長距離走るのは得意ではないけど、やってみるかと一念発起。
私も一緒に走りたい!とお願いし、ウェアやシューズも一式揃えました。
人間、本当にヤバいと思ったら決断力と行動力を遺憾無く発揮できるものだと思ったものです笑
皇居ランを習慣にした日々
まずは投げ出さずに走り続けることを目標に、友人とも、予定を合わせて皇居ランを始めました。
そうすると意外に走るのが好きな同僚との繋がりも増えていき、気づけば週1回は皇居ランが習慣になっていました。
会社からも歩いて帰ってみたり、家の近くを走ってみたり。この頃は走らないと気持ち悪い、そんな感じでした。
はい、まだまだ食には意識が向いていないのです。
前置きが長くなっていますが、次回からは食について触れていきたいと思います。
また、読んでいただけると嬉しいです☺︎
aotearoa