こどもの体験の貧困対策に日産グローバル本社ギャラリーに来た
我が家は貧困層(東京で世帯年収2000万超えてない)なので子供の体験にお金がかけられない。
昨今の世の中は非認知能力を磨くのに金、友達と遊ぶにも金、運動も金、勉強も金、何から何まで育児に金がかかるという話である。
なので、貧困でもできる体験を探してみた
日産グローバル本社ギャラリー
子供を日産車に乗せて運転席写真撮り放題。
30台位ある車のどの席にも座れる。普通のディーラーだと商談が求められるがここはそれがない。
ゆったり乗せてやれる。待ってる人がいなければのんびり楽しませてやれる。クソ暑い日でも空調で万全。トイレもある。
体験試乗で家の車と違うのに載せてもやれる。チャイルドシートもあるので二人子供がいても試せる。プロパイロットで手放し運転を見せてもやれる。根岸や磯子の工場も見せてやれる。
最新技術の体験もできる。
絵本があるところに、キッズスペースもある。車のカタログももらえるので車すきな子供のおみやげになる。
交通費とおにぎり麦茶持って、一日ここに連れてくればただで最新技術やのりものへの興味、絵本やらの体験ができる。
外に出ればみなとみらいの夜景も海も見える。
みなとみらいにはこういう企業提供の体験スペースがある。ついでに近くの野毛山動物園は無料で入れる。
体験の貧困というのは親の因果(知能や性格)が子に報う話でしかないのではないか。
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