中国ドキュメンタリーと暇な空白さんの記事を見て
Twitterデトックス経過報告|暇な空白 @drill221 #note
この記事の一節にあったサヨウヨ、アルファで思い出した。
ツイフェミについても似たようなもんだ。ビジネスにつなげようと最初から考えるならフェミニズムなど選ばないほうがいい。サヨウヨもそうだ。あれらは「アジ力」は高いが「マネタイズ力」は限りなく低い。
「真実への鉄拳〜中国・伝統武術と闘う男〜」 - NHK
伝統武術とリアルガチ格闘技のバトルドキュメンタリー。これは白蓮教徒の乱ー義和団の乱で伝統武術の役立たなさは証明されとるので歴史を繰り返してるだけだと思うが。
このドキュメンタリーの中で、伝統武術側に愛国商売やってるおっさんが出てくる。フォロワーも山のようにいて、老師だの兄貴だの呼ばれながらアメリカやらインド、写してないが多分日本にも文句吐いて微博で大人気らしい。
リアルガチ格闘技にボコられたあとでもオフ会に人が集まるほどだし、街で人気もある。
ただ現実の彼はただの貧しい溶接工。部屋…というか、家もみすぼらしい。嫁さんからももうネットはやめてほしいと言われている。ネットの人気の割に金も入ってこない。
テレビでは20万人くらいのフォロワーだったが、いまは30万くらいだ。
オフ会に来てた弁護士は冷静に彼を見つめてエンタメとして消費してた。あれを真面目に受け取るやつもいるんだなとも。
ネトウヨの教祖だった余命3年も似たようなもんだったし、パヨクもぱよぱよちーんだった(働いてるからマシか?)
中国も日本も愛国商売は糊口をしのげるが儲けるには才覚が要るのだろう。
その才覚なしにやっても匿名性という資産を失うだけだ。
中国ではパヨクをやったら逮捕では済まないのでアレだが、日本のパヨクを見ても、富裕層は少なそうだ。特に共産党の演説なんか見てると70すぎばかり。
自分の置かれた現実と直面せず、わかりやすい虚構と闘っていく暮らしの末路はこういうものだ。しかしそうせざるを得ない能力値で生まれたならどうにもなるまい。
Twitterの皮肉やらアンチネタコメ人気を誇っても、ただだから見てもらえるだけ。
ユーチューブみたいなマネタイズがないTwitterで踊っても儲かるのはTwitterだけ。キラキラインスタグラムやらTwitterなら企業から広告も来ようが…。
どこまで言っても言葉は軽いものだ。行動結果がすべてとしか言いようがない。
田野にしてもウヨサヨにしても。現実と向き合うことからすべては始まるが、そのハードルはスマホ時代あまりに高い
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