おいでや!おやこ食堂へードキュメンタリー
大阪天美の子ども食堂
問題を抱えた親も包摂しようとおやこ食堂をやる。
フィリピンから来た母子家庭
フィリピン母親はもう毎日仕事、子供もネグレクト気味。子ども食堂で包摂されてる様子。
真面目に働いとるもんな。子ども食堂でも周りのおばはんからも子育て話振られて仲良くやれとる。
しかしJKの親父がパンチ効いてる。
精神疾患と腰をいわして電動車いすの親父を持つJK
くっきーそっくりの親父、歯がもうないがな。いくつなんやろ。
年端もいかぬ娘をおさんどんにして介護、感情労働もさせてるのに、娘がおるから生きられる、娘に恥ずかしくない親でありたいとかよく言えんなあ。まあ人は誰でもきれいでありたいもんな。実態はともかくとして。
この親父もその父母に介護させつつ、娘も使って。
娘に「勉強より大切なことがあるから」とか、「今後の話したい」とか偉そうによく言えんなあ。この親父。
実の父母にも見捨てられて
娘にすがりつく父親。けどお前なにがやり直そうやねん。
もう完全に人生吸い取られてるな。
祖父母も孫を引き取らないで、この父親の生贄か。
これはもう無理やろ。娘の人生終わりやな。
そこにおやこ食堂が介入すると。
おやこ食堂の人がお手紙をだしておやこ食堂に連れ出す。
電動車いすのっとるけど歩けるんやなこいつ。
こっちはむりやり連れてこられた焼き鳥屋のおっさんがワン・オン・ワンで話をしてる。
焼き鳥屋のおっさん辛そう。
会話ももりあがらんことおびただしい。
しかし50歳の精神疾患持ちの腰いわしてて、糖尿患者を包摂しろと言われてもなあ。
この親父どうにもならんわなあ。
娘に望むことが「なんか、あったら相談してくれ」って…。何をどうするんや。
何をどないしたらええんや。
せやけどこんな僅かな月一のおやこ食堂でのつながりでもないよりは。ええんやろうな。
とはいえ受け入れるほうが辛すぎるやろう。