韓国のわけのわからん妄想には驚かされるー文在寅バイデン会談

バイデン氏側が会談を要請し、文大統領側は謝意を示したとされる。両氏が会うこと自体はほぼ確定し、細かいスケジュールを調整中のようだ。 
 バイデン氏は20~22日に来韓する。韓米首脳会談が21日に予定されていることから、文氏との会談は22日に行われる可能性が高い。会場はソウル市内が検討されている。

 

20日訪韓するジョー・バイデン米国大統領が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との首脳会談直後に文在寅(ムン・ジェイン)前大統領と別に会談することをめぐり様々な見方が出ている。米国大統領が韓国の前職大統領に会うこと自体がきわめて異例的だからだ。外交街では「バイデン大統領が文前大統領に対北朝鮮特使を提案する可能性がある」という見方が少なくない。チョン・セヒョン元統一部長官は17日「文前大統領に北核問題の解決過程で北朝鮮と米国の立場の隔たりを縮める役割を求めるかもしれない」と話した

この記事を見て、正気か?と思った。なぜ北朝鮮のスパイとわざわざ会談するんだ?現大統領との関係を悪化させてまで。

そしたら、今日の記事がこれだ。

ホワイトハウスはバイデン大統領と文前大統領の会談は予定されていないと明らかにした。「バイデン大統領が文前大統領と会談すると韓国メディアが報じているが、事実なのか」という記者質問にサリバン補佐官は「現在としては文大統領との面談日程が決まっていない」と答えた。
「文前大統領が対北朝鮮特使のような役割を果たす可能性に対して米国と韓国官僚がどのようなことを議論したのか」という相次いだ質問にサリバン補佐官は「そのような似たようなことは分からない」と答えた
バイデン大統領がDMZを訪問するかは最後の質問にサリバン補佐官は「カリーン報道官に質問せよ」として退場した。マイクを渡されたカリーン・ジャンピエール報道官は「大統領はDMZを訪問しない」と話した。なぜ訪問しないのかという相次いだ質問には特別な説明なしに「今回の旅程ではDMZに行かない」と確認した。

こんなバカの寝言を本気にするやつがおかしいよな。

――2017年はどんな年だったか。米朝間で戦争が起きるかもしれないという危機感があったが。私はそうは思わなかった。戦争は間違った判断から起きるが、中国がいたため、間違いが起こる可能性は無かった。米朝が口喧嘩をしていたが、戦争の一歩手前まで行けば、そこからは変化が起きると考えていた。実際に、11月29日に北朝鮮が射程距離13000キロのICBM(大陸間弾道ミサイル)発射実験を行ったことで、米国の立場が(対話へと)変わった。

北のスパイ、中国傀儡そのものだろ。

アメリカは戦争覚悟してたのに

エスパー元長官は、トランプ大統領任期初期、北朝鮮との戦争は「実在する可能性」だったと書いた。


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