無能自治体に住むデメリットー神奈川県エリアメールに見る
47都道府県で一番の無能をさらけ出した神奈川県。
NTTドコモが2021年6月に始めたサービス「どこでも災害・避難情報」では、Webサイト上で、全国各地に配信されたエリアメール(緊急速報メール)の履歴を確認できる。編集部で確認したところ、16日の配信分だけで、神奈川県では横浜市や川崎市の各区で20回配信されていることになっている。一方、ほかの地域では、たとえば津波警報が発令されていた場所では、岩手県陸前高田市で7回の配信、鹿児島県奄美市で4回、喜界町で3回の配信となっていた。
他の都道府県ではこういうことはなかった。
黒岩知事はお気持ちメールをエリアメール機能で送りつけるほどの無能。
これほどの無能な無意味な判断をする自治体は運用も無能だ。
神奈川県総務危機管理室によると、メール配信を決めたのは連休が始まる前日の1日。担当者は「連休初日に送るのは効果的だと判断した」と話す。
一事が万事。神奈川県には住むべきではない