戦争について考えるとやはり燃料にいきつくのである。化石燃料は永遠だ。

今回のロシアウクライナの戦争でも、飛行機、戦車は当然使われるわけである。これらに取って燃料は必須であり、燃料電池やら電気で動かすなんてことは兵站から考えてもありえないわけである。
どこのアホが侵略してるさなかやらにのんびり充電するのか。
逐次、バッテリー交換すればいいじゃん!ってどんくらいの重さになると思うんだ。

飛行機もバッテリーなんかで飛んだら重くて的にしかなるまい。

さらに言えばスティンガーなんかも固体燃料ロケットなので、材料はブタジエンだのの合成ゴムで原油由来である。

脱炭素!と言うことですべての原油を止めてしまえばこういう兵器も干上がるわけである。
もちろんアホの言うように、みんな仲良く捨てようね!と言って捨てたら、賢いやつが捨てずに切り札として使う。

エネルギー密度と可搬性からして戦場から、化石燃料が消えることはないだろう。

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