リプリー症候群社会の権化、韓国

自覚してたんだな

リプリー症候群とは自ら作り出した嘘を信じる精神状態を意味する。

建国から嘘つきやんけ

韓国が正式に独立し、李承晩(イ・スンマン)が初代大統領に就任したのは1948年。以降、同年が建国年であることは国際的にも認知された事実で、文も李から数えて19代目の大統領として就任した。

それでも文が「1919年建国」を主張するのは、彼の支持母体である抗日独立運動関係者やリベラル派の後押しがある。彼らは、日本からの独立を求める朝鮮半島の市民が中国の上海に臨時政府を設立した1919年こそが建国年だと主張する。

だが、保守派はこうした設定に疑問を呈し、文の発言を牽強付会とまで批判している。自由韓国党の柳錫春(リュウ・ソクチュン)革新委員長は、領土も主権もなかった1919年を建国年とするのは拡大解釈だと批判。「人に例えれば、1919年に妊娠し、1948年に誕生したということだ」と皮肉っている。

そら大酋長選挙もこうなるわ

虚偽履歴疑惑がふくらんだ「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補の妻キム・ゴンヒ氏と関連してだ。ある与党議員は2007年に世間を騒がせた申貞娥(シン・ジョンア)氏の学歴偽造事件を引き合いに「キム・ゴンヒ氏の(虚偽)回数はもっと多い。本当に慎重であるべきだが、もしかしてリプリー症候群ではないのかと思うほど」と話して反発を受けた。大統領選挙を控え無差別な政治攻勢を展開する渦中であってもリプリー症候群に例えたのは常軌を逸したものだ。

サヨクの桃源郷を守れ!

価格を統制できるという傲慢さこそリプリー症候群と似ている。住宅価格を原状回復するという住宅政策、生活給を与えるという最低賃金の急激な引き上げ、非正規職をなくすという雇用政策、原発の恐怖を解消するという脱原発などは現実と乖離した「希望拷問」だ。その余波で住宅価格が急騰し、バイトの仕事がなくなり、電気料金が上がり、暮らし向きが厳しくなったが責任を取る人はいない。

先月まで従業員のいる自営業者が3年連続で減少したのは最低賃金の急激な引き上げによるところが大きい。36カ月間減少したのはこの2年間の新型コロナの衝撃の前からの傾向だったということを傍証する。脱原発を強行して世界最高水準の炭素中立を達成するというのも誇張された約束だ。抗体形成と関係なく接種率だけ掲げて世界の模範になったという「K防疫」もやはり虚像と明らかになっている。

そんなことはないない。リプリー症候群なんてないない。最低賃金は一万円、原発は廃止、ワクチンはいらない!これで頑張らなきゃ。

現実世界で実現が難しいのに強行した政策は相次いで失敗に帰結している。それでも正しいとして国民に繰り返し信じて従えとうのは、ありもしない虚像を信じろというものではないのか。一度誇張すれば嘘が続く。マンション公示価格上昇を先導した与党の政治家らは選挙が迫ると保有税凍結を主張している。正しいとしていた政策を自らひっくり返す格好だ。最初から真実などは必要ないという形だ。だからいつまた朝三暮四のようにひっくり返すかもわからない。

こんなまともなことを書くなよ。嘘だらけの慰安婦や募集労働者問題のことから目をそらすなよ。直近のレーダー照射も。

主権国家は国内ではどんな嘘でも現実にできる。この世すべての悪はゴールドスタインに押し付ければいい。

韓国は日本にその役を負わせてきた。その毒はそろそろ回りきっただろう。何があっても李在明が大酋長になり、韓国をサヨクのユートピアにしてもらわねばならない。大酋長選挙が楽しみだ

いいなと思ったら応援しよう!