なんで見えないー名古屋入管で起きたことードキュメンタリー
元々帰国希望
支援者と話して一転在留希望。
支援者とのやり取りは英語。日本語学校言ってたけど日本語わからんのやろな。
入管の過酷な措置で体重が20キロ落ちた!
元々158センチで85キロだったらしい。
なくなったとき65キロ。
酷い煽り方やな。
ウィシュマの体調不良になぜ対応しないか
仮放免のアピールと疑っていた。
支援者が「病院に行って体調不良を訴えないと仮放免されない」という発言をしたと入管は主張
支援者は「病気だった、それを治すために検査と治療を受けてほしい、病院に行ってほしいと説得した」これを入管が切り貼りしたと主張。
2月に5回も医師にかかっている
所見に異常なし。健康管理もされてた。
精神科医が「仮放免」したら良くなるかもと言う。
食事もしなくなった
そこから仮放免の検討を開始。意識は失ってた模様。
最後の確認から、3時間後に死んだらしい。
感想
出羽守も羨むドイツを見習えばいい
しかし、EUとトルコの合意が発効した3月21日以降にギリシャに着いた彼女のような難民は、その大半がトルコに送還される。トルコが「安全ではない」と判断したから、彼らは出てきたわけなのだが。
難民受け入れの見返りとしてEUはトルコに最大66億ドル(7260億円)を供与。トルコ人に欧州各国へのビザなし渡航を認め、トルコのEU加盟に関する検討を続けることにした
来てほしくない難民を引き取る代金は66億ドルだ。
それだけの金をもらってもトルコからもいらないと追い出されそうになってる
発端となったのは2021年10月、トルコのネットテレビ局が行った街頭インタビュー。マイクを持つリポーターが尋ねたのはトルコの大統領選挙についてでした。
そのとき、あるトルコ人の女性が、別の人のインタビューに割って入り、トルコで暮らす難民について持論を展開。シリア人もアフガニスタン人も母国に帰るべきだ、全員をトルコに受け入れる余裕はない、と訴えたのです。
この発言に、となりにいた男性も同調します。
「シリア人は俺たちより楽に暮らしている。俺はバナナも食えない。お前たちはキロ単位でバナナを買っているじゃないか」
その場に居合わせたシリア人の女性が反論します。
「私たちは自分たちのお金を払っている。タダでもらっているわけではない」
興奮した女性はマスクをあごの下にずらし、なおもまくしたてます。
「違う。あんたたちには難民支援のためのモノが買えるカードがあるじゃないか」
どこでもこういうセリフのオチは同じだ。
ほどなくしてトルコの入国管理当局は、「挑発的なバナナを食べるアクションを含む動画が流布されている」という声明を発表し、11月12日時点で、投稿に関係した45人に対して国外追放する手続きをとっているとしています。
難民の価値
10年に及ぶ内戦で国民の2人に1人が家を追われたシリア。隣国トルコは世界各国の中で最も多い370万人の難民を受け入れてきました。
しかし、難民の生活を支えるために経済的な負担感が増し、より安い労働力となったシリア人に仕事を奪われるようになったとしてトルコ人の反感は日に日に高まっていきました。
どこもかしこも難民はいらないと言う話になってきている。