リモートワークで郊外ぐらしになった子育て世代の車選び
車を買うに至る経緯
コロナ禍で在宅勤務になり、トカイナカ…でもないか。都内だし。
とはいえ23区からでてしまった。
今までは駅徒歩5分やら、職場まで歩ける距離に住んできたが、ちょっと事情が変わってしまった。郊外に住んだことが人生で一度もなかったのにこんなところにきとうはなかった。
コロナ禍で引っ越した住まいも大手私鉄に徒歩5分、走れば2分でつくマンションで、駅前にスーパー、歩けばショッピングモールなので車なしでも生きてける。
しかし駐車場が港区の1/10くらいだったので車を買うことにした。
車選びについて
新車も検討した。アルファード、ランクルを買って車検前に売るのもありかなと思った。
が、フルモデルチェンジ、マイナーチェンジ前だの嫁たぬきがデカくて乗れないだの言うのでやめた。
こすったらリセールバリューもくそもない。
こだぬきは室内外を汚す仕事に従事していることも問題だった。
確かに人気車をきれいに使えば、高性能車を安く使えそうだったが。
アルファードの魅力がないのと、乗ってる人間の品質と運転レベルを見ても同じに扱われたくないなと思いやめた。
新車をやめた最大の理由
自動運転の実用化までは待機。ということが最大の理由だった。
深夜に自動運転で家を出て、寝てるうちに目的地に着く。こういうのが出たら買う。
が、まあ確かに新車自体にメリットを感じない点もある。
で、選ぶ基準
全車速追随ACCがついてること
自動ブレーキ
衝突安全性、特に後方
7人乗り
124はもう大体のミニバンが満たしている。セレナやらステップワゴン、オデッセイが該当する。
しかし後方衝突安全性はすべてのミニバンが失格
後方衝突安全性試験は3列目シートが潰れても構わない
この基準で考えると後方衝突安全性を実際にぶつかった時のこととして、捉えている車を選ぶしかない。
この条件に合うのはボルボ、マツダ、スバルのみだった。
xc90,cx8,エクシーガだ。
カタログによるとエクシーガも50kmまでの後方衝突事故で3列目保護がされるということだった。
車幅の問題
ボルボもマツダも海外仕様で幅が1800超えていて日本では取り回しが辛い。
ということでエクシーガになった。
エクシーガ
とても乗りやすく、馬力もあり、アイサイトのaccも快適。非常にコスパのよい買い物だった。
特に落ちもないが、スライドドアじゃなきゃ!ということでなければ子育て世代にエクシーガはおすすめである。