ノートの楽しい記事を拝見して
左派右派が生来のものという話は腑に落ちますね。
そんな記事の中のワンエピソードが心を打った。
SEALDsさんの素晴らしい主張
2015年8月28日に学生団体「SEALDs」が主催する毎週金曜日の安保法案反対デモに参加した男子大学生が聴衆を前にマイクで次のように訴えています。
そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。
僕自身が抑止力になってやります。抑止力に武力なんて必要ない。絆が抑止力なんだって証明してやります。
軍備による抑止力よりもコミュニケーションを重視する彼らの価値観が垣間見える主張です。
チベット、香港、新疆に行ってお前ら外交下手で中国人と話も遊びも酒を飲みもせず仲良くならなかったから、中国人と絆ができなかった。だから抑止力がなく攻められたり民族浄化されたんだ。軍備なんかいらないんだよ。と言ってきてほしい。
ついでにアウシュビッツに入れられたユダヤ人の子孫にもお前たちの先祖がドイツ人と絆を結べなかったから、ユダヤ人問題の最終的解決に行き着いたんだぞと。
ネトウヨの僕の好きな言葉。
「話せば分かる!」
「問答無用!」