ストレングスファインダー6位以降も侮れない
前回、ストレングス上位5資質を振り返ったのですが、6位以降の方が断然仕事で使っていたので、記録しておきます。
ところで、
生きがいってなんでしょうか?
(突然どうした)
このテーマについてずっと考えてきたのですが最近、
生きがい
=好き∩得意∩人に喜んでもらえること
で最大化。
するものなのかも、と思うようになりました(あくまで個人の考えです)。
さらにそこに、"お金を稼げる"が加わると「やりがいある仕事」に変化するのかも。
それぞれ分解してみると、
「好き」はきっと、「磨き上げたい」と思えるもの。↓この放送を聞いててそう思った
「ああ…もっとやっていたいな。」みたいな感じ。これは、一朝一夕では見つからない、経験の中からじわじわ見つかるもの。
「好き」に鈍感で、これまで見つけようとしてこなかった人(わたし)は、少しずつやって探してみるしかない。
「人に喜んでもらえる」も同じ。やってみて、探していくしかない。
↓この放送で、小川奈緒さんの「これからは人に喜んでもらえることをしていきたい」という話が沁みた…。
そして「人に喜んでもらえる」その人の資質が「強み」なんじゃないかなと、ストレングスファインダーを見ていて思った。(やっとタイトルに戻れた…)
「強み」は、多分「好き」とは違って、生きていたら勝手に発現するもの。脈々と祖先から受け継がれてきた遺伝子にコードされているもので、無意識レベルでそれに従い行動しているその人の資質そのもの。
なので強引にまとめると、
好き×強み×人に喜んでもらえる
→喜びの最大化
そして「強み」はすでに手の中にあるものなので、そこから、人に喜んでもらえることを探していくのもアリなのかも?
と思ったという話でした。
(長くなりそうなので、強引に終了)
生きがいについては、こらからも思考課題ですが、急いで探さなくても、探し続けたらいいと思っています。
やっとここから本題
仕事で使っていた自覚のある6位以降の資質
(え、続けるの)
そして私の6位以降の資質は、アレンジ、適応性、運命思考、ポジティブ、包含です。
↓解説はこちらの放送を参考にしています
✅人や物を組み合わせて成果を出す「アレンジ」
・プレイヤーより指揮者
・自分が動くより得意な人を動かせる
・最短で終わらす作業工程を考える
・全体を見てコントロールできると心地よい
・変化大好き
・収集心と合わさると情報集めがちに
・最上思考と合わさると段取り上手に
✅変化への対応が異常値「適応性」
・変化への対応力が周りへの安心感
・何が起こるか分からない業務で輝く
・明日までにと言われてもピリピリしない
・その場の人間関係を補うポジション取り
・変化を起こす人に喜んで付いていく
・細かい目標を立てるのが苦手(今が大事)
✅大きな視点で周りに勇気「運命思考」
・地球規模で人と人を繋げる
・周りの人に見えない本質を見つけて繋げる
・つらい出来事から意味を見出す
・常に自分より大きな存在を意識している
・真実は目に見えない、謎を受け入れる
✅肯定で周りを温める「ポジティブ」
・口ぐせ「死ぬわけじゃない」
・理屈や正しさより楽しさ
・周りに熱意を伝線させる
・太陽型と暖炉型がある
✅組織のチームワークを高める「包含」
・仲間はずれがいると心がザワザワする
・新しいメンバーに居場所を作ろうとする
・「包含」がいると退職者が少ない
・人と人を繋ぐハブ
・誰でも仲間に入れるデメリット(必要以上に人数規模を大きくしてしまう)
以上です。
これらの資質が仕事でフル活用できたのは、「人間関係構築力」に分類されるから🤔?
組織で働くには、「戦略性」みたいな頭でっかちな能力より、「人間関係構築力」のほうが使えるのかもしれない。
アレンジと適応性、実は転職活動のエントリーシートに書きました(その時はまだストレングスファインダーをしてなかったので、やっておけばもっと楽に書けた…!)
包含は、心当たりがありすぎて…。
小学生のときは、いじめの現場に割り込んで家まで追いかけ回されたこともありました(どんな状況よ)。
アレンジ、大学のレポートの成績が良かったのは多分この資質のおかげです(引用文献と考えのアレンジ)
仕事でも、得意な人を見つけて頼むのが得意でした(末っ子気質もある)
適応性、緊急時慌てないのはこの資質のおかげです。残業必須の作業見直しは気分が高まります。
運命思考は…よく分からん。
改めてちゃんと結果を見ると、どれもこれまでの人生で自分を助けてくれた資質ばかり…!
ちゃんと見なくてごめん、ストレングスたち
この強みたち、自分じゃなくて、人に向けるように意識するといいかもと思いました。
周りの人を喜ばせるために、どう使ったらいいか?意識していきたい。
ちょっと1記事に詰め込みすぎました。
↓気になる方ぜひ
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