こういう時どうしたらいいのだろう

永野&くるま クレバーなクレーマー
クイズ!AV業界にどんなクレームが来たでしょう?

拝見しました。
すごく面白かったです。
縦笛のほうが良い、は、めちゃくちゃ笑いました!

……さて、前回の自分のnoteですが、
ちょうど思っている45倍もの反響があり、
驚いています。

(この前のnote)

驚いています、で、終わっていいのかという話です。

その後、関係者のツイッター(新・Ⅹ)で、
『総意ではない』といったような呟き(新・ポスト)がありました。

ちょっと貼りましょう(同時・張りましょう)

その部分を引用させて頂くと、

あと、『がんばれ地上波』では、お笑いが決まった時に白いテロップを入れているんですよ。わざとめちゃくちゃデカくしてるんですけど、これはSNSを意識してやってます。ホントはいけないんですけど、Twitterで切り抜いている人いるじゃないですか。Twitterって画像4枚なので、4コマ漫画のように4つで落ちるように特徴的なテロップをつけてます

『ランジャタイのがんばれ地上波!』演出が明かす編集哲学
【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】(NEWSポストセブン)

だ、そうです。

う~ん。

こう作り手から発信された時、こういう文章を書いた人間は、
どうすればいいのかというところで今、悩んでいます。

(悩んだ結果のまとめに飛ぶよ。
 忙しい人はここをご覧ください)


いや多分全然お読み頂けなければ、
自分で納得すればそれで済むんですけども、
一応私のnoteはツイッター(現実・X)で宣伝したのですが、
インプレッションを紹介すると、リンククリック数1,659なんですよね。

最初だけ見てプラウザバックしたお方もいるでしょうけども、
noteのいいね数は45で、
X(現実・根負け)のブックマーク数は55なんですよね。
最低でも55人にはお読み頂けていると思います。

ここまでくると、関係者(同時・製作者様)にも
お読み頂けた可能性は出てくる。
その状況で『総意ではない』というような発言を仰った。

そうなると、やっぱり言葉を発した人間として、
何か言わないといけないと思い、
こうやってnoteの下書き(旧・紙のノート)を始めたわけです。

う~ん。
う~ん。

関係者にそういうこと言わせるのは、本当は良くないよなぁ。
(勿論私一人で言わせたと思っているわけではございません。
 ちゃんと全体のⅩの流れを拝見しております)
あくまでバラエティだもんなぁ。
でもギャグに逃げるのって嫌いなんだよなぁ。
本心をギャグで隠すの、マジで嫌いなんだよなぁ。
お笑いで隠してメッセージ性を放つの苦手なんだよなぁ。
メッセージ性のあるコントとかなら、作品だから良いけども、
何か、今回の(前回の)やり方はあんまり好きじゃなかったなぁ。
とにかく野暮でも『個人の見解です』って
テロップで出してほしかったなぁ。
採用情報というテロップを出すなら、それもできたはずなのに、
スタッフの笑い声も入っちゃうとマジで総意っぽく聞こえるんだよなぁ。

でも総意じゃない、と。

それは理解しました。
関係者にそういうこと言わせるのは、マジで良くないよなぁ。
野暮だもんなぁ。
やっぱりクレームって難しいなぁ。
クレームってそもそも誰かを傷つける行為だからなぁ。
「納得いかないから傷つけます」って行為だから、
やっぱりナイーブな話になってしまうなぁ。
自分の思い通りにしたい・意見を通したい
(つまり・クレバーなクレーマー)
ということなんですが『自己肯定感の最下層』って言葉は
傷つけたいが強過ぎるなぁ。
『関係者ぶる』は同じ目線を持っている方々に向けた、
あるあるを狙っている共感の笑いだけども、
『自己肯定感の最下層』は傷つけたいが大き過ぎるんだよなぁ。
『TVerのリンクを貼ってほしい』は意見の形なので、これは意見。

お笑い芸人の放つ言葉は全てお笑い、という大前提が、
既に崩れてしまった世界では、やっぱり攻撃力が高過ぎる。

本当はこの大前提のほうが好きなんですけども、
お笑い芸人が裏を語る番組が多すぎて、
もう訳が分かんないんですよね。
素人じゃ処理できないんですよね。
何が裏で何がボケで何がマジなのか
判断できない(現・バカでごめん、ちゅっ)

裏を語る番組を全然しないケンドーコバヤシさんのようなお方が、
そう仰ったのなら、もしかしたら爆笑していたかもしれないです。
でもクレバーなクレーマーのキャプチャ問題って
裏を語る番組に見えたんです。
そこで発せられた、決して裏を語らないわけでもなく、
セカおじなどの活動をなさっている、くるまさんからの、
『自己肯定感の最下層』はやっぱり刺さるんですよね。
私はキャプチャしていませんが、
刺さってる人を見てしまって、辛くなってしまったんです。
好きなテレビ番組を見てただ笑っていたいだけなのに、
何で急に視聴者を刺すんだって、すごく悲しくなってしまったと同時に、
「こんなに悲しませるなんて許せない」と思ってしまったんです。

申し訳御座いません。
そもそも、ああいったnoteを書いた理由はそれです。
noteに投稿しようかどうか迷いましたが、
最終的には投稿をしました。
こっちも刺す気で書きました。
(あえて”も”と書きますね。
 さすがに刺す気ゼロでしたとは言いませんよね?)

総意じゃないことは薄っすら分かっていましたが、総意と書きました。
一応そうと読み取れるように、私のこの前のnoteでは、

(あえてこう書きますが)
作り手の総意として『自己肯定感の最下層』としたのですから、

(あえてこう書きますが)という言葉を入れています。
 あえてこう書く
=本当は総意じゃないだろうけども、総意って書きますね
という意味です。分かりづらいと思います。
だって意図的に分かりづらくしていますから。
総意だとあえて言い切って刺しにいったんだから。

でもやっぱりそれは良くなかったなと反省しております。
それにnoteの内容的に、
結局私もボケ(お笑い)で誤魔化して書いていました。

そうです。
同族嫌悪なのです。
私も言いたいことをボケで包んで贈呈しやすいんです。
つい、してしまう。
良くないなぁ、と思っているのですが、つい、してしまう。

よしっ、この際もう言いたいことをボケで包むことをアリしよう。

閑話休題。

YouTubeで裏を語るお笑い芸人さんは、
(自ら喋りたがるという意味で
 YouTube限定にさせて頂きます)
もう裏を語るお笑い芸人さんなので、
お笑い芸人の放つ言葉は全てお笑い、
という大前提は無いと思います。
ただ、セカおじやABCの紹介は裏か……? 問題はある。
でも表のお笑いではないよなぁ。
というわけで、今回くるまさんは裏認定します!
裏を語るお笑い芸人さんなので、
お笑い芸人の放つ言葉は全てお笑い、
という大前提は無いこととします。

で、強過ぎっていう、
さっきから同じ言葉を贈呈させて頂きます。

テレビで、裏を語らせる、って、
スタッフの意向しかないじゃないですか。
出演者は断る権利もあるけども、
基本はまああんまり断りませんよね。
くるまさんはテレビを断るスタンスと言っていますが、
別に出演していますし、
自分が主役なら出やすいと明言していたはず。
つまり、この番組は出やすい番組だったと考えられます。
そこでスタッフの意向満々の企画で、というと、
くるまさんばかり責められないし、
やっぱりスタッフにも当然矛先がいくわけで。
くるまさんの持論を言わせてるということになるので。
元々持ってる論でも、
それを言わすか・言わさないか、
放送させるか・放送させないか、などの諸々の権利は、
スタッフにありますからね。

何か長くなってきたし、

スパッとまとめてやめよう。

1.私がブチ切れて刺しにいったことは事実。
  やっぱりそういうことは良くなかったです。
  本当に申し訳御座いませんでした。
(18時46分に以下の文章を追記)
  炎上に加担するような文章を書いてしまい、本当に私は悪かったです。
  こちらの件も申し訳御座いませんでした。
(ツイッターに後で書いたことをこちらにも掲載しました)

2.関係者にそう言わせるのは野暮ですよね。
  所詮バラエティという気持ちを
  こっちも持たないといけませんよね。

3.だからって裏を語る番組で、
  裏を語るお笑い芸人さんが、
  強い言葉を何人ものチェック体制を経て流すと、
  やっぱり悲しむ人が出てくるので、
  自分たちが大きなメディアということを
  しっかり意識してほしいなぁ、って、
  権力の無いメディアをやっている人間(私のnoteのこと)
  からすると、そうは今も思います。
  私の妬みや嫉みや僻みも
  多分(存分に)入っていると思います。
  とにかくバカデカいメディア!
  ということを改めて認識してほしいです。
  私はテレビがオワコンなんて思ったことないです。
  テレビという家電を買うと映像が見られる……いや、
  どういうシステム!

4.おい! 3が長ぇな!

5.いつも面白い番組をありがとうございます。
  がんばれ地上波も好きでした。
  娯楽がたりも面白かったです。

6.ところで娯楽がたりの2回目はいつですか?
  がんばれ地上波の第2シーズンもお待ちしております。

7.まとめるで7までいくぅっ?

8.末広がりということで、ここで終わりにしたいと思います。
  アドバイスは(一応は)優しさですが、
  クレームって人を傷つけるための言葉なので、
  扱うの難しいですよね。
  でもクレバーなクレーマーというタイトルは好きなので、
  う~ん、難しいですね。ここの答えは出ません。

9.バイチャ
(私は10とかになると、段が揃わなくなるので、
 絶対に10まではいかないぞ! という気持ちを持っている

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伊藤テル(青西瓜)
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