自作創作物の振り返り
自作創作物を振り返るだけの日記です。
基本的に2018年から投稿活動を再開し始めたのですが、
再開ということはその前の段階も投稿活動をしていました。
それは決してネット長文やうごメモじゃなくて、
ちゃんと、というかちゃんとはしていないけども、
小説を投稿していました。
私が一番最初に選考で一次通過したのが、
集英社、というか週刊少年ジャンプ主催の、
jNGPという、ジャンプノベルグランプリでした。
【暗黙の了解】という小説で、
ほぼネット長文のピンコントを2万字にしたヤツでした。
この話の粗筋を簡単に説明すると、
主人公だけタイムリープしない話です。
主人公以外の同級生はみんなタイムリープしているのですが、
主人公だけ友達がいなかったので、タイムリープの仕方が分からない。
そのせいで、変な罠に引っ掛かったりして死にかけるわけですが、
タイムリープをしないということは、
つまり怪しい行動が無いというわけで、
周りの同級生から攻撃対象になりづらく、生き残ってしまう、
最後に確か高校の面接官から
”中学生とはタイムリープで攻撃し合う、そういう時期だ”
と言われて終わり、みたいな。
当時はネット長文と星新一のショートショートしか読んでいなかったので、
こんな感じの物語を作っていました。
それ以降、筒井康隆までは良かったんですが、
ホラー短編小説やコナンドイルなどを読んだことにより、
より普通の、小説っぽいモノを書いてしまうようになり、
二度と選考を通過しないまま、筆を折りました。
また、このあたりの時期は、
ちょっと精神的にも不安定になっていて、
ネット自体ができなくなってしまいました。
ちょうどニコニコ動画は流行ってきたあたりの時代なんですが、
だから37歳のくせに、ニコニコ動画一切通ってきていないです。
ざっくりですが、
20歳から30歳まで、ほぼネットやっていないですね。
まあやらなくても生活できたので、それで良かったんですけどもね。
今は投稿のためにやっぱりネットしていないとダメですよねぇ。
では、2018年の主な書いた小説の話をしていきましょう。
年齢にすると、31歳の時ですね。
2018年
【後半とロスタイムで50分】
これは小説じゃなくて脚本ですね。
当時は自分が何に向いているのか分からなかったので、
マジで何でも投稿していました。
これは引退試合となったサッカー選手が最後、
自分の弟子のような選手をファウルで止めて、
レッドカードで退場になる話を、
実況と解説の会話だけで表現しているラジオドラマ脚本ですね。
まあ特に、箸にも棒にも掛からずで。
【マスコットキャラクター】
ジャンプのノベルコンテストに投稿した小説ですね。
なんとなくで小説書いていたので、
投稿小説でやっちゃいけないこと全部やっていました。
ちゃんと終わっていないとかね。
ケガをしたサッカー選手が、
その球団のマスコットの中に入る仕事をするみたいな話。
いつか作り直したいですね。
【スマート漫才師ニュース】
これは今もカクヨムに置いてあって、
カクヨムがスマートニュースとコラボしたコンテストで、
本当は経済ネタが良かったらしいのですが、
私はスマートニュースで流れる、
毎日のニュースを題材に漫才を書くという変なことをしました。
変なことしたのに、67000字もあって、ヤバイですね。
【私を繋ぐ韻】
今は”日本語ラップ部!”というタイトルで各所に投稿しています。
この小説は
「ここで長編書けなきゃ一生書けない」と思い込んで、
背水の陣で挑んだ小説でした。
結果、長編を書けて満足です。
当時のみらい文庫大賞は上限が10万字くらいあったので、
そちら様に投稿して、一次通過しました。
【伊佐ラッパー】
初めてエブリスタでスターがいっぱいもらえた作品です。
同じお方から何度も、というパターンですが、
めちゃくちゃ嬉しかった記憶があります。
多分今もエブリスタに置きっぱなしだと思います。
【褒めたら貴方は何をくれるの?】
褒めたら10円くれるババアとその周辺の話。
monogataryに放置しています。
めっちゃお気に入りの小説ですね。
初代モノコンにて予選通過作品。
のちに、その回のモノコンで優秀クリエイター賞を受賞しましたが、
私は特に何もありませんでした。
【マサユメ】
筆折る前に構想だけあった小説。
いざ書いてみたら、めっちゃ短くてビックリした。
この時は1万字弱で、最終的にもう少し長くなるんですが、
全然8万字にはなりそうにない。
【FW→CB】
サッカーのフォワードがセンターバックにコンバートされた話。
これはいつか続きを書きたいです。
【狐村ナノはユーチューバーなの】
今、記録見たら書いていないですけども、
これは週刊少年マガジン主催の漫画脚本大賞で最終選考に残りました。
のちに8万字になりますが、なってから選考落選しまくっています。
2019年
【スタートマイン】
2018年に電撃コミック大賞を一次通過していたのですが、
それを小説バージョンにしたヤツ、ですが、飽きて放置中。
当時は電撃コミック大賞に原作部門があって、
文字だけでも投稿できたんです。
【放課後漫才】
ピクシブのコンテストで初めて百合を書いてみました。
なんとなく反応が良かったような気がしているのですが、
どうでしょうか。記憶違いでしょうか。
今もどこかの投稿サイトに残っているはず。
【自己犠牲は尊いですから】
アンパンマンみたいなキャラを作ろうと思って書いたのですが、
めっちゃダークヒーローになって、正直自分で書いていて不快ですね。
頑張っても8万字にはなりそうにないので、どうしようかって感じです。
【親友が下ネタ女芸人になりたいそうです】
昔のネット長文ネタを
小説に生かせないかなと思って作ってみたのですが、酷評でした。
確かに小説、じゃぁないんだよなぁ。
でも今も、良いハイブリットができないか模索中です。
【流氷インフォの中の人】
ラジオドラマ脚本。
今は小説バージョンがエブリスタに置いてあります。
これは北海道のラジオドラマコンテストで、
最終選考落選しました。
【絡まるソースのような】
”味噌汁でカンパイ”憧れで書いたわけですが、
もうかなりまんまな感じで、
(多分)そこを見破られた上で、
集英社ノベル大賞一次落選しています。
アルファポリスのほうに今も掲載中だと思います。
【妹がシュールでマウントをとってくる話】
そもそもラノベって、こういうヤツがぽいのでは、
と思って作っていた+昔のネット長文ネタを使うって感じですね。
まだまだインプットが足りず(今もそう)、
なんとなくこういうヒロインが好きなのでは、で、書いていました。
【僕は自殺室で死にたいだけ】
元々は2万字弱の小説で、
モノコンにてマンガボックスとのコラボコンテストが行なわれて、
マンガボックスを読み込んで、こういうのがウケそうだな、
と思って書いた小説です。全然好きで書いた小説じゃないです。
でも当時SNS上で交流のあった男子大学生から好評で、
めっちゃ嬉しかった記憶があります。とにかく若い人にウケたいので。
結局そのコンテストは予選通過の最終選考落選なんですが、
この小説、イケるのでは? と思って、
何度も改稿を繰り返しています。
詳しくは後述。
【お笑い芸人は面白いことに出くわし、
怪談師怖いことに出くわし、
じゃあエロい人は?】
モノコンで優秀賞を受賞した小説。
のちに入賞ノベルティとして、名刺を送ってくださった時、
名刺にこの”エロい人は?”と書いてあって、
誰にも見せられなくなりました。
【顔ハメ看板部へようこそ!】
これは初めて書いたBLですね。
ラブというよりも、ボーイズライフのほうの、
友情モノですね。
結構私なりの顔ハメ論を書いていたりと、
好きな作品ではあります。
【おいにーぶ!】
これがダメだったら、
ライトノベルのコンテストに投稿するの辞めようと思って書いた作品。
これがオーバーラップで一次通過しました。
内容はめっちゃ下ネタで、なろうに今は置いています。
最初に注意書きを書いているくらい、嫌なエロネタです。
【フォロワーを半分にしないと爆破される話】
カクヨムのコンテストで一次通過した作品。
これ以降、カクヨムで一次通過とかしないので、
そろそろ撤退かなと思っていた時に、今年。後述。
(私にとっての撤退とは、
現状良い作品を投稿することは止めよう、という意味です)
今もカクヨムに置いてあります。
【好きなことが無い僕は】
今もエブリスタに置いてある私小説に限りなく近い小説です。
個々のエピソードは違いますが、父親のキャラがそのままです。
あと児童向けなのに、無理やり入れている、
”両親はベッドの上で薄いせんべいを食べていてズルい、
僕は食べさせてもらえないのに、いっぱい袋落ちている”
というのは、コンドームのことです。
子供の頃はコンドームと分からず、
何なんだろうと思っていたのですが、
あれはおやつじゃなくてコンドームでした。
まあいっつもコンドームの袋が大量に落ちている部屋でした。
この小説は今もスターを押してくださるお方がいて、
ずっと残しています。
2020年
【ツッコミ王決定戦!】
私としてはかなりお気に入りの小説。
主人公の年齢を上げて、リメイクしようかなと思っています。
今は確かアルファポリスに置いてあるかな?
【すぐケガをしちゃう校長先生を止める話】
こちらもお気に入りで、まあ不条理ギャグです。
今はなろうに投稿中で、アルファポリスにもあると思います。
こちらもリメイクしたい。いつか。絶対に。主人公の年齢上げて。
【伝えるには言葉しかないだろ】
ラップモノ。何かカッコイイ感じなんですが、ウケなかったですね。
これも作り直して、8万字にしたいです。
これはお気に入り過ぎて、今はネット上には無いと思います。
【オオギリギリ】
大喜利をテーマにしたライトノベルで、
SNSで宣伝したら
サツマカワRPGさんが「いいね」を押してくれました。
サツマカワRPGとはどこにも書いていないのに。大喜利で検索してる?
ネット大喜利でウケた回答を、
主人公のラストボケにするスタイルで書きました。
意外と10万字あって、何でだろうとは思っています。
【顔ハメ看板部へようこそ!(10万字バージョン)】
加筆修正して、BLから男女にしています。
まあでも、全然コンテストウケも読者ウケもしませんでした。
【みんな大好きヒマワリくん!】
めっちゃホラー。
多分1回しか投稿していない。
3万字しかないので、どこに投稿すれば、って感じ。
児童向けでもないんですよね。
いや児童向けに直せるのか?
そもそもこれ、舞台は小学校だし。
今気付いた。
これ小学校舞台なんだから、児童向けいけるかもしれない。
【妄想マニフェスト】
3万字のピンネタ。
投稿したコンテストの〆切ギリギリから書き始めて、
その時の時事を詰めて、
ギリギリに書き始めたことを見せている小説のため、今はもう価値が無い。
【ボロボロの世界で何を見る】
私小説で、当時の私にツッコむ架空人間として黒ギャルがいます。
保育園年長組から小学三年生までの話。
結構暗い話なので、もうネット上には掲載していません。
そのくせ8万字弱あって、一体何なんだ。
【ホラーなのかギャグなのかハッキリしてほしい】
現在なろうに投稿中ですが、他のサイトにもあるかなぁ。
タイトルの通りで、行き過ぎたホラーはもはやギャグなので。
【オッサンの酢飯日和】
なろうの奥深くで死んでいます。
元々、ライトノベルのコンテストに
「これでも喰らえ!」という気持ちで投稿するために作った小説。
この「これでも喰らえ!」とは、
伊集院光さんの映画の番組で、
その番組ではまずゲストが選んだ映画をみんな家で見てから、
その映画の話をするという番組で、
ゲストのみうらじゅんさんがとある映画を選んだ時に、
「これでも喰らえ、という気持ちで選びました」から取っています。
私はその話を聞いて以降、全投稿作を
「これでも喰らえ!」という気持ちで投稿しているわけですが、
このオヤッサンの酢飯日和は特にそうです。
本来の意味でそうです。
クソお気に入りの最悪下ネタ小説です。
おいにーぶはエロネタ、酢飯日和は下ネタです。
それぞれ最低作品です。
【さんすう探偵vsことば探偵】
まあ皆様Q.E.D.を頭に浮かべるでしょうけども、
内容は全然違います。ことば探偵がいるから!
本当は”さんすう漫才”という児童向けを
みらい文庫大賞に投稿しようとしていたのですが、
なんと前回の大賞が”幽霊漫才”という小説で、
2連続漫才は無いだろ、と思って、
さんすう探偵とことば探偵が
漫才風のやり取りをしながら謎を解決する話になりました。
まああれだ、QEDとコナンの合わせ技だ。
(コナンってよく探偵対決していますよね)
結局みらい文庫は一次通過の二次落選。
でもエブリスタに投稿したら、
初めて特集に入れてもらえた思い出の作品。
だから感謝の気持ちを込めて、
エブリスタにずっと置いてあります。
【芸人少女】
今までお笑いのネタを小説にする時は、
昔作った長文ネタを使っていたのですが、
これはキャラクターに合わせた新作で書いた小説です。
だからってダメはダメだったわけですが、
まあそれなりにお気に入りの小説ではあります。
なろうとかに投稿済みなはずです。
【僕は自殺室で死にたいだけです】
ここで8万字バージョン。
集英社ノベル大賞で四次落選でした。
M-1グランプリでいうところの準々決勝敗退ですね。
あとは
準決勝と決勝とファイナルラウンドしかないところまで進みました。
(四次通過・最終選考・受賞、というわけですね)
多分お笑いアカウントのお方には、
こう言ったほうが分かりやすいと思います。
まあお笑いアカウントのお方にこの長ったらしい文章を
お読み頂けているかどうかは分かりませんが。
この後に、さらに10万字バージョンが完成します。
【巨大本格ミステリー タバコ吸い過ぎデカ】
ドラマ脚本。内容はクソギャグです。
お気に入りのくだりは、
占いデカが最初に話の流れを全部ネタバレするところです。
【クリエイターズ・シェアハウス】
最終的に主人公のことを好きになることはいいんですが、
それ以前のヒロインが嫌過ぎる、と書かれた伝説の作品。
1回投稿して、そのままお蔵入りしている。
2021年
【NO LAUGH,NO LIFE】
お笑い系、ネタ系の小説。
ライトノベルなので、
盛り上がる恋愛イベントを後半に持ってきたら、
前半の解散イベントを後半にしたほうがいいと言われて、
まあそうかぁ、と思いつつ直さないまま、なろうにあります。
私はこっちのほうがいいと思うので。
というか解散イベントは前半じゃないと、流れが合わないんです。
ネタバトルモノで、序盤の負けを後半取り返す話なので、
序盤の負けが込んでいる時に解散イベントが無いとダメなんです。
主人公の相方は調子乗りなので、
勝ち始めたら解散しない性格なので。
【シャダンキ】
筆を折る前に作った設定を8万字にまで伸ばした小説。
なんというか、エログロなので、
ネット上にアップロードする予定は無くて、
多分今後も投稿しないと思います。
何か、人格疑われそう。
ホラーアクションかなぁ、ジャンルとしては。
【食リポで救える命があるそうです】
元々プロットのコンテストで中間通過していた作品。
魔法のiらんどのコンテストです。
ちょっと放置していたのですが、なんとなく作り始めて、
じゃあ投稿だ、となった時に、
なんとなしに見たアルファポリスにて、
そこのコンテスト上位とネタが被っていて、
一気にこの小説に対して冷めてしまいました。
それでも1回コンテストに投稿したのかなぁ?
まあそのあとはずっとエブリスタに置きっぱなしです。
今でもお読み頂ける謎小説。
この系譜として、
のちに別の女性向け異世界転移を書いた。後述。
【小千谷震災記録】
当時はコロナ禍で、県外への旅行ができませんでした。
(勿論コロナは終わったわけではないですが)
というわけで、県内の資料館を巡っていました。
小千谷の震災資料館へ行って、その取材で書いた小説です。
この取材系の小説は五本くらいあるのですが、
結局全部ダメでしたねぇ。
まあ実力不足ですね。
【粗末な珍品】
粗チン小説。しかも暗い粗チン小説。
なんせ私は粗チンで、悲哀が分かるので、
粗チンの生きづらさ小説はいつかちゃんと挑戦したいです。
ただ次書く時は、もうちょいコミカルにしようかなぁ。
多分、カクヨムに置きっぱなしのはず。
【異世界ツッコミファンタジー】
異世界に転移してしまった主人公が、
ツッコミという名の世直しをして、
元の世界へ戻ろうとする児童向けコメディです。
つばさ文庫で一次通過しました。
今はなろうに投稿中です。
多分アルファポリスにもある。
【大河津分水嶺】
資料館で取材した系小説。
結構お気に入りですが、
特に今はどこにもアップロードしていません。
1万6千字という、
どこにも投稿できない長さをしているからです。
【イヨボヤの種川】
こちらも資料館系。
元々こちらは映画脚本かな。
高速参勤交代を生んだコンテストに投稿したはず。
そのコンテストは時代物が強かったので、
それに合わせて時代物を書いたのですが、ダメでした。
【辞書暴行事件】
結構お気に入りなんですけども、ダメでしたねぇ。
確かモノコンの文藝デビュー賞の後半戦のために作った小説。
前半戦は桃太郎ギャグで中間を突破して。
だから本当はギャグでいくべきだったんでしょうね。
というかここだけの話というかなんというか、
モノガタリーにはどうやらギャグの人と
認知されている可能性があって、
あらゆる種類の小説をモノガタリーに投稿してきましたが、
予選通過や最終選考や受賞は全部ギャグ系なんですよね。
だからモノガタリーには
思い切りギャグギャグしたほうがいいんでしょうね、
って最近気付きました。
【変人作家の担当】
今、改稿してコンテストに投稿中なのですが、
改めて読んだら結構面白かったので、
落選したら長編にしちゃおうかな。
【ノンアルコールビールかけ団】
もし私が書籍化の小説賞を受賞するのなら、
・ノンアルコールビールかけ団
・僕は自殺室で死にたいだけです
・パンティ泥棒とブリーフ栽培による漫才
のどれかと思っているのですが、その一角です。
この時はまだ2万字弱の小説です。
塾の仲良し四人組が、
ノンアルコールでビールかけしたことが、
中学校にバレて、から始まる物語。
2万字弱バージョンでは、
その物語の事の顛末までが描かれています。
詳しくは後述。
【A・SM・R部】
ASMRの題材の謎部活モノ。軽度のSMで百合。
元々は3000字くらいの短編で、
この時点で3万字になりました。
私はもうただただ受賞するためにだけに書いたのですが、
小説ページへのコメントではなくて、とある読者のSNSで、
「執筆者の欲望をそのまま書いていて、すごかった」
と書かれていることを見た時に、
この小説イケるかも、と思いました。
結局イケないまま、今はなろうにあるのですが、
なろうでは一番ブックマークがついています。
と言っても、5個ですけども。
ちなみに評価ポイントは1人分だけ。
いや!
私の小説でシコるだけじゃなくてポイントも入れてくれよ!
【鍋泥棒JIN】
ネット長文の文化的に、単独ライブというのがあり、
まあネタ集なのですが、そのためだけに書いた文章集。
一応長編小説化できるようなオチで終わっています。
現在はこちらのnoteに放置しています。
2022年
【風雲ラップ活劇】
現在はなろうにて投稿中。
アルファポリスにもあるかなぁ。
ラップで攻撃を具現化するバトル児童向け。
主人公の年齢を高くして、8万字にしようかな。
【さんすう探偵vsことば探偵】
10万字になったバージョン。
8万字バージョンは集英社ノベル大賞二次落選でしたが、
10万字になってからは結果を出していません。
でもまあお気に入りにはお気に入りなので、気にしていません。
この小説は絶対に面白いと思っているから。
お気に入りの話は、真実は一つだけじゃない、の回です。
依頼者を観察して、真実を超える回。
【文字絵本集】
ジャイアント墨子の絵本をたくさん書いてみました。
7万字弱という微妙な文字数。
一応まだまだ書く予定ではありますが、
今はあんまり時間は無いかなぁ。
なろうに置いてあります。
【二人だけの千人針】
資料館系の小説。戦時中百合。
かなりお気に入りなのですが、ウケないですね。
まあ仕方ないです。
どこかに置きっぱなしになっているはず。
エブリスタかカクヨムにあると思います。
【私に2軍ができた!】
自分に生きる価値なんてないと悩んでいた女子のもとに、
「貴方の2軍です!」といった連中が現れて、
入れ替わろうとしてくる話。
青い鳥文庫で二次落選の小説。
改稿して、エブリスタに投稿予定。
ただ氷室冴子青春文学賞、
まだ応募開始になっていないんですよね。
まあ応募開始になり次第、投稿します。
現在はどこにも投稿していません。
【床屋】
よくして頂いていた親戚のおじいさんの話を小説にしたモノです。
エブリスタに1回投稿してそのままになっております。
今はもうお亡くなりになったのですが、
今でもよく覚えています。
【ヒマワリちょんぎり魔】
ラノベストリートの夜見ベルノさんのコンテストで、
中間通過という名の最終選考落選でしょうか。
生配信で結果発表していたので、
自分のところだけ見ると、
なんと夜見ベルノさん以外にもお読み頂いていた読者がいて、
「じゃあコメント残してくださいよぉ!」と
三下みたいな声をあげた記憶があります。
好評だったので嬉しかったです。
有難うございます。
【オールラフトーナメント2022】
私が趣味で、マジのノートに書いている1人長文企画です。
全部字起こししたら、12万字ありました。
いや、1回戦は一部だけかな?
まあとにかく1人で長文企画をした記録です。
今は小説ナイズした物語が、なろうに置いてあります。
詳しくは後述。
【落語のような世界】
落語って何か変なところで終わっているので、
その後の話を書きたいなと思って作った小説です。
イメージとしては、桃太郎伝説みたいな、
全ての落語が繋がっている感じで。
今はなろうにて投稿中。
自分としては好きな話ですし、
8万字にリメイクしたいです。
【生きるゲーム】
謎解きアクション。お気に入りですが、ウケはイマイチですね。
特にイマイチですね。
エブリスタに投稿して、ダメで、非公開にしていると思います。
直し方も加筆修正も分からないし、まあこれで終わりかな。
【A・SM・R部】
9万字バージョン。ラノベストリートにて二次落選。
改稿して、カクヨムに投稿予定ですが、
今のところはなろうに置いてあります。
【急に勇者じゃぁないんだよ】
現在なろうに置いてある自信作。
ギャグもバトルの勝ち方も好き。
主人公とヒロインは他小説のキャラを流用。
そもそも私は自分の作ったキャラを、
資料王国という場所にストックして、
いつでも出せるようにしているので、
キャラの流用はよくしています。
さすがに小説ごとに名前は変えていますが、
多分読めばこれとこれは同じとか分かると思います。
名前も近いですし。
【イヨボヤの種川(小説バージョン)】
3万字。長めのコントみたいな感じ。
どっかに投稿したいですけどね。
イヨボヤの種川というのは、新潟・村上の物語です。
鮭の話です。
【僕は自殺室で死にたいだけです】
ここで10万字になりました。
ステキブンゲイで二次落選。
さらに改稿して、現在はノベマ!に投稿中。
ノベマ!は基本的に受賞者しか発表にならないので、
手応えが全然無かったので、撤退しようかなと思っていたのですが、
後述の小説をオススメに入れて頂いたのち、
ツイッターも急にフォローしてくださったので、
じゃあもうちょっと頑張ってみようと思って、
今は自分の中ではかなり良い小説を投稿しています。
良い結果が出るといいですけどね。
【さがしもの探偵】
何度か加筆修正を繰り返して、9万字。
集英社ノベル大賞では三次落選。
(M-1グランプリでいうところの三回戦ですね)
評価シートでクリティカルな助言を頂いたのですが、
それはまあ、のちの小説で生かすことにして、
結局あんまり改稿はしていませんが、お気に入りです。
のちの小説で全然生かせる話だったので。
2023年
【旅先エッセイ】
旅行すると、いつもあったことをメモするのですが、
それをまとめたエッセイです。
割と淡々と書く型の今までに無いエッセイ。
事実を書き連ねただけですね。
【七不思議解決譚】
アクションですね。児童向け。
続きを書くとしたら、そこから逆ハーレムでしょうか。
女子が主人公なんです。バトルモノなのに。
でもピーチ姫のアクションゲームとかありますから、
女子のくせにバトルとかは古い考え方ですよね。
現在はなろうに投稿中ですね。
【顔ハメ看板旅行記 アゲハメギャル】
3万字。今はなろうに放置しています。
顔ハメモノ、もう1回ちゃんとしたいですけどもね。
【自分の時だけを止める少女】
爽やかな百合。
その名の通り、自分の時だけを止める少女。
【本当の笑顔になりたい】
オールラフトーナメント2022を基に作った小説。
その1人長文企画の優勝者を主人公にして作りました。
その結果ありきで、物語を組み立てていきました。
変な作り方。
まず1人長文企画なんて存在しない。
【とらさんと詩】
詩小説。あんま詳しいことは書きませんが、
とらさんというキャラクターが活躍する小説です。
12月になったらカクヨムコンに投稿します。
カクヨムは撤退予定だったのですが、
カクヨム短歌で佳作を頂いて、
カクヨムも全くナシというわけじゃないのか、
と思って、今後はエース級を投下する予定です。
この小説は、
『ノンアル』『自殺室』『ブリーフ栽培』と
同じ格の小説で、自分の中ではエース。
改稿して描写を増やしてから勝負!
(短歌と小説は全然違うんですが、
やっぱり賞が獲れると、
他もイケるような気がしてしまう)
【エクストリーム実況解説】
お気に入りの小説なんだけども、
未だに何かタイミングが合わなくて長編にできていない。
そろそろ長編にしようかなとは思っています。
めっちゃギャグ。今はどこにも投稿していません。
【ネット長文!】
ネット長文の小説。
あんまちゃんと言っていませんが、
ネット長文の小説は他にもありますが、これが最初。
加筆修正を終えたので、カクヨムコンに投稿予定。
題材が題材だけに、エースとは言えませんが、
かなり好きな小説です。
今は改稿前の状態で、なろうに置いてあります。
【ポンコツロボットとポンコツ技師】
バトルモノでは一番好きかな。
今、エブリスタで再公開しました。
【あやかしの変化は中途半端】
バトルモノ。こっちのバトルも好き。
実はポンコツのヤツと、
相棒役の設定というか良くない能力が同じで、
そういうのってどうなのかなと思って、
投稿はテレコで投稿しています。
投稿期間中が、かぶらないようにしているということです。
元々こっちが先に粗筋完成し、
でもこの設定で小説が作れるか試したかったので、
先にポンコツでその設定を試したみたいな感じです。
次はこっちを投稿するターン。
【思い出なんていらない】
2万字弱の児童向け。
かなり好きな作品ですが、
文字数が微妙過ぎて、投稿先が無い。
【闇堕ち魔法少女と一緒にやり直す】
モノコン用でしたが、何か、
そもそも大会側が求めていた作品と、
ズレているのは感じていました。
多分、青春タイムリープが求められていたんだろうなぁって。
めっちゃバトルモノです。
キャラはストックしていたキャラではなくて、
新しいキャラで作ったのですが、かなり良かったです。
むしろここのキャラに詩を書かせたり、みたいな。
こちらもカクヨムコンに投稿予定。
今は一応なろうに置いてあるのかなぁ。
【ヤノダンゴ探偵のダイレクトプレー集】
めっちゃギャグの探偵モノ。
ヒマワリちょんぎり魔の謎解きを使っていたり。
自分としてはよく出来ていると思うのですが、
選考で一次通過とかは特にしないですね。
【お肉ソムリエ【SUPESYARITE】】
お肉ソムリエというネット長文時代に作ったキャラの
長文ネタを書きたかったので、書いただけです。
暇だったら更新しますね。
【イロトリドリラッパーズFUTURE】
モノコン2018の時に予選通過した作品の、
5年後を描いた作品の序章です。
一応長編予定はあります。
バトル内容は風雲ラップ活劇みたいになると思うので、
自作かぶりが発生してしまうな、とは思っています。
【元コスプレイヤーが新婚旅行しているだけですが?】
ノベマ!でオススメに入れて頂いたんですよね。
ノベマ!に本腰を入れようと思ったキッカケの作品ですね。
今はノベマ!のコンテストにて投稿中です。異世界転移モノ。
とにかく女子ウケを考えて作りました。
【ジャイアント墨子氏】
せっかくだし、
ジャイアント墨子とお肉ソムリエを
同じ世界線に配置して小説にしようかな、なんて。
もう2万字あるし、いつか作ります。
【ハガキ職人のオフ会】
一応続編書けるように書いています。
ギャグですが、クソみたいな話です。
ギャグだからか。
モノガタリーに放置しっ放しだと思います。
【ふしぎむら】
短歌小説。
短歌入門の本を読む前なので、短歌が拙いかもしれません。
でもまあ初心者が短歌を詠むという話なので、別にいいか。
氷室冴子青春文学賞が応募開始になったら、
エブリスタに投稿する予定です。
氷室冴子青春文学賞へ投稿できる枠は1人3つだと思うので、
最後の1枠は新作ですね。
【マスター乳牛さん】
女子は恋愛するものということへのアンチテーゼ。
主人公は恋愛に疎いわけでもなくて、
中学生の時には彼氏がいたけども、今は別にいい的な子。
突然マスター乳牛さんと名乗るデカい、
アニメチックな乳牛が目の前に出現して。
自分としてはかなり好きなのですが、
とにかく主人公に浮き沈みが無いんですよね。
いわゆる選考を通るような小説じゃない。
塩対応の主人公がマスター乳牛さんに振り回されて、
人と関わり合いを持ってくるという筋はあるんですけども。
まあまだあんまり投稿したことないので、
投稿してみますね。
【仲良しタヌキ三匹組】
マジメにエブリスタの妄想コンテストを狙ってみよう、
をコンセプトに書いた小説。結果はダメでした。
今もエブリスタにそのまま放置しています。
何か噂によると、
ショートショートを常時募集しているサイトがあるらしいので、
今度そこに登録しようと考えています。
Nolaノベルですね。
【ノンアルコールビールかけ団】
現在投稿中。一番の問題作。
第二章から高校生編になり、
かなりの鬱展開になります。
内容もセンシティブな部分に触れていますが、
ちゃんとお読み頂ければ、違和感は無いと思います。
ざっくり読まれると炎上しそうだけども。
というわけで当分は
ネット応募コンテストに投稿しないか、
したとしても、ひっそり投稿したいと思っています。
まあ内容的に、
ステキブンゲイかエブリスタか、
最近の募集テーマ的に、ノベマ!か、
といったところでしょうか。
本当は一番お読み頂きたい小説なんですけどもね。
【ひとり笑い】
ネット長文を書く要領で書き、
また内容もネット長文に触れている、
ネット長文小説です。
今はエブリスタに投稿中です。
多分noteにもある。
ちゃんと物語になっていて、好きではあります。
この型で、何作か粗筋の予定があるので、
いつか書きたいです。ピンネタ小説をもっと。
2024年
【不思議な詩人のお悩み相談】
詩小説。改稿の余地あり。というか改稿します。
あっ、これも氷室冴子青春文学賞に投稿したい!
じゃあ新作枠をこれにしましょうか。ガッツリ改稿するので。
今はどこにも投稿していません。
【ジェンガ鉄道の夜】
私の中で開催しているピーキーな小説グランプリ、上位入賞。
ちなみに優勝は”パンティ泥棒とブリーフ栽培による漫才”です。
私は基本的に人死にが嫌なのですが、これはガッツリ死にます。
自殺室はあんなタイトルのくせに1人しか死にませんが、
この小説はまず主人公が死にます。
まあ死後の世界があるわけですが。
そのくせボーボボ的ギャグ。
まあボーボボもガンガン死にますけどもね。確か。
【七福神と秘密のグルメ】
エブリスタで特集に入れてくださいました!
1年くらいはエブリスタに置いておくと思います。
元々落選したら集英社ノベル大賞の予定でしたが、
集英社ノベル大賞も投稿制限付きになりましたし、
まあちょうどいいでしょう。
ちなみに最初の投稿先は漫画原作コンテストで、
小説のコンテストではありませんでした。
今回改めてエブリスタの小説コンテストに応募しました。
【現実が拡張されていく】
拡張現実のゲームを主人公とヒロインで作っていく話。
最初はノベマ!に投稿して、
今は他のコンテストに投稿中のため、非公開にしています。
自分としてはかなりお気に入りで、
人間関係を一番上手く書けたのでは、と思っております。
【惑星F冒険譚】
ピーキーな小説グランプリ、上位入賞。
まあなんとなく落とされる理由は分かりますね、って感じ。
主人公のクセがすごい。脳内描写がギャグギャグし過ぎている。
割にストーリーのタイムリープはめっちゃしっかりできていると思います。
もし評価シートをもらえるとしたら、
確実に”ストーリーをメインにしたほうがいい”と書かれると思う。
【パンティ泥棒とブリーフ栽培による漫才】
ピーキーな小説グランプリ、優勝。
男性向けですが、主人公は女性。
元パンティ泥棒の主人公が男性だとヒいちゃうので。
好きなくだりは、
主人公がドローンにパンティを付けて飛ばすシーンです。
それを彼氏(スパダリ)に見られて険悪になるところとか。
今はどこにも投稿していないかなぁ、
どこに投稿すればいいんだ。
【美声ブツ探偵! ボルボくん!】
ボルボックスが主人公の探偵モノ。相棒は虫眼鏡。
筋トレしたので、手と足があるボルボックスと虫眼鏡。
児童書として作った、めっちゃギャグです。
【推し活という言い方をやめてほしい】
ホラーですが、コメディ色が強いです。
現在は非公開にして、コンテストへ投稿中。
ほしいものリストへのディスがすごいです。
別に私が思っているわけじゃないので。
あくまで登場人物が流れ上、そう言っているだけです。
私の思想ではないので、お間違えなく。
(本来、創作物ってそういうものですよね)
【メタメタにしてやんよ】
メタ・オンリーの小説、というよりも、
キャラクターによるトーク文章。完全自己満足。
そもそも小説が書けない時期に
なんとか創作をしようと思って書いただけなので、
役割は完成した時点で果たしています。
【流氷インフォの中の人】
小説バージョン。
こちらもエブリスタの妄想コンテストに真面目に参加シリーズ。
ダメでしたが、まあ別にいいです。お気に入りはお気に入り。
今もエブリスタに放置しています。
【女子が格闘ゲーム作っちゃダメ?】
ゲーム作成系小説。
こちらも現実拡張と同じような、人間関係しっかり書けた系小説。
現在集英社のライトノベル部門に投稿中です。
創作活動する前からあった、ゲームのアイデアが基にあります。
結局今もそんなゲームは無さそうなので、使って書きました。
全然実現可能で面白そうなゲームなのになぁ。
【探偵森崎さゆり】
現在投稿中の探偵モノ。
短い文章の中に3つくらい事件を詰め込みました。
結果発表はまだまだ先。
【君は私の国宝なんだけどな】
私のことをお世話してくださった親戚のおじいさんからもらった、
国宝の本で書いた謎解きモノです。前述の人物です。
こちらも集英社のライトノベル部門に投稿中。
人間関係というよりも登場人物が魅力的なほう。
女子格もこちらもエース級。
エース級の新作(1回目の投稿)を
同じコンテストに投稿することはあんまり無いんですけども、
何か、何故か、集英社のライトノベル部門への投稿は
いつもペースが合わなくて、投稿できていなかったので、
ここは思い切って、
エース級を2本投入+現実拡張、
というラインナップで投稿しました。
【デカ盛り探偵・紅羽ネロ】
その名の通りです。デカ盛りのQEDです。
有吉ゼミのデカ盛り、好きなんで。
【賢者T、謎解きをする】
賢者探偵と思わせておいて、賢者タイムです。
グラビアアイドル動画のQEDです。
ノベマ!のアンチ青春用に作ったので、
そちらへ掲載中です。
【物語上の五人】
最新作。作り終えた感覚としてはイマイチかな。
まだ全体の読み直しもしていないので、分かりませんが。
元々はモノコン2024に投稿した物語の長編化です。
序章のヤツがモノガタリーに置きっぱなしです。いずれ削除します。
不穏なギャグにするつもりが、
不穏が始まったらずっと不穏になってしまった。
一言で表せない小説はムズイらしいので、まあムズイなぁって。
ピーキーな小説グランプリにランクイン。
で、
こんな長くなるとは思わなかった。
結構端折ったのに。
こんな書くんだったら小説書けば良かった。
まあ気楽な文章だからこそ、
こんなにも書けたんだけどね。
詩の話は有料記事に
私なりの現代詩の話は有料記事にします。
本当は言わなくていいことも書いているからです。
でも書いて発散したいこともありますよね。
私の中ではかなり高額に設定しているので、
全然お読みにならなくて大丈夫です。
あんま面白くないですし。
当たり前ですが、
購入したお方がここの内容をスクリーンショットし、
各種SNSへ無断で貼らないでくださいね。貼るの禁止!
別にヤバイことを書いているわけでは全然ないのですが、
あの時に、本当に思っていたことを書いております。
極楽とんぼ加藤浩次の例を最後に出しているだけです。
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