ニンテンドーミュージック雑談3

2025年1月21日更新『スーパーマリオカート』

何か
毎週ニンテンドーミュージックの記事を書いている人
みたいな書き出しですが、
私は気が向いた時だけです。

さて、1月21日は私の38歳の誕生日だったわけですが、
アッハッハ、悪いですねっ、
火曜日が誕生日だと任天堂から誕生日プレゼントがもらえちゃって。
いや、まあ、壁紙は何曜日だとしても、もらえますが、
あの、そういうことじゃないんで、ちょっと、貴方は黙っていてください。

閑話休題。

さて、任天堂からニンテンドーミュージック更新という名の
誕生日プレゼントがもらえるわけですが、
当然自分が遊んでいたゲームミュージックが
もらえるかどうかは運なわけで、
そんな私の結果がスーパーマリオカートというわけで……最高だ。

スーパーマリオカート! 最高だ!

思い出すなぁ、兄とマリオカートをやっていた思い出。
当時のマリオカートは1位の速度に合わせて、
2位以下のコンピューターのスピードが上がるように設定されていたので、
私のノコノコがぶっちぎり過ぎて、
兄のマリオが遠く離されていき、ドベになり、
「もうオマエとはマリオカートしない!」
とキレられた思い出が想起されますね。

さて、ニンテンドーミュージックのほうへ参りましょう。

えっ? レース結果の曲って、キャラによって違うの?

いやよくよく思い出すと、確かに兄がやっている時と、
自分がノコノコを使っている時の曲って違ったような気がする!
でもピーチ姫とキノピオはマジで初めて聴いた!

あとピックアップにしないで、
全曲でファイナルラップも表示するようにすると、
ゲーム画面ではデッドヒートを繰り広げていますね。

例えば、ドーナツへいやのピーチ姫は6位の画像ですが、
ファイナルラップになると3位の画像になっている、など。
こういう細かな小ネタが嬉しいですね。

あと、おばけぬまのキャラはルイージなんだ、という。
当時はまだおばけイメージ無かったですが。

クッパじょうはクッパだし、
ノコノコビーチはノコノコだし……いや!
初代からノコノコは地元がある!

この、ゲームで地元という概念は、
子供の頃に親戚の家で遊んだスト2にて、
ロシアのステージで自機のザンギエフがボコボコにされた親戚が、
「おい! やめろ! 地元だぞ!」と叫んだことにより、
私に付与された概念なわけですが、

ノコノコは地元あるじゃん! すげぇ!

キノピオはコース無くて、レインボーロードが主役になってるよ!
そのおかげでファイナルラップの画像が激熱シーンになってる!

バトルゲームはピーチ姫とクッパの対決の画像になっていて、
何かこういう細かい小ネタが本当にマジで楽しい!

いやぁ、スーパーマリオカートの追加はすごく嬉しかったです……えっ?
38歳にもなって誕生日プレゼントとか言っていて恥ずかしくないかって?
また貴方ですか……何歳になっても嬉しいものじゃないですか、
貴方は一体何なんですか? えっ? 障子系の道場破り?
障子破るヤツなんて、まともなヤツじゃねぇわ、帰れ。

というわけで
今回のニンテンドーミュージック雑談はこの辺で終わりにします。
みんなもニンテンドーミュージックで毎週一喜一憂しよう!

(憂することは無いだろ)


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伊藤テル(青西瓜)
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