創作日記7月下旬

大河津分水路をテーマにした、ちょいSF小説を書きました。
SFの児童童話の賞だったので、そっちに合わせてSFにしました。

まだ書いていないので、言いませんが、
江戸時代の実話ベースの映画脚本も考えています。
時代モノが受賞する確率の高い賞なので、悪く無いと思います。

あとはこれから作る予定の中では、
防災意識高い系男子が、異世界に防災意識を根付かせる話を考えています。

とある地方文学賞には、新潟のある土地をテーマにした物語を計画中で、
ちょっと地元色強めで、今月・来月はいこうと思っています。

防災意識高い系男子も、近くの震災系の資料館に行って勉強してきました。
最近の事情から、県外には出掛けられないので、
今まで行ったことが無かった、近くの資料館へ行くようになりました。
そこでたっぷり勉強して、全部小説に変えてしまおう、というアレです。
資料館はあんまり人がいないので、密にもならないので、快適です。

まあそんなところでしょうか。
資料館を巡って小説にして気付いたことは、
有名な人物ほど小説にして書くことは難しいということですね。
前島密とか、無理です。

有名な人物は元々研究されているということもあり、
既に良い書籍が何本も出ていますし。

新人がそこをかき分けていくことは無理だろうな、と思います。
大河津分水路は、資料館で作っている本はたくさんあったのですが、
”物語”などの創作物は少ないように感じられたので、書いてみました。
江戸時代の実話ベースも、題材としてはこれ以上無いので、
頑張って作りたいと思っています。

大喜利のライトノベルを完成させてから、
お笑い創作から少し遠ざかっていますが、お笑い創作は短編で発散させ、
しっかりとしたストーリーの物語を夏は書いていきたいと思っています。

それでは真面目な分、短い文でした。

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伊藤テル(青西瓜)
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