春日山城跡付近畑一旦植え終わり
天気予報と睨めっこして隙間時間にさっと山へ。
・株がばらけないように束ねたり
・株を入手した時にその場で根を切って移植しやすくしたり
・一旦みんなで根を入手した後、運ぶ切るなどの作業分担したりなど
回数を重ねるうちに細かな作業の工夫が重なり効率よく作業を進めるようになった結果、『雨の合間に山に行き、青苧の株を入手してから畑へ移植』が大体2時間以内に完結できるように手際が良くなってきました。
そして作業後に雨が降る!
タイミングよく降る雨に
読みが最高ー🎶
神様が味方してくれてる!
御館さまぁ♡
。。。と調子の良いことを言ったりしつつとんとんと作業が進み
残すところ後わずかに!
苗も大きくなってきたので、いよいよ畑に植える時が来ました。
終盤に近づくと一旦この作業も終わりと名残を惜しむかのように
なんとなくスピードが緩むのですね。
でもきっちり最後のひと植えを完成させて
さぁ、完了!
計算上約2,000株以上の株及び苗を植えたことになります。
頑張ったーーーーっっっっ!!!!
やったーやったーとひとしきり喜んだ後には神妙に助っ人の「法螺貝吹くひと」が
お祓い&勝鬨を上げてるためにひと法螺吹いてくれました。
「正しい法螺貝の使い方やなぁ」とご本人。
私もこの後「謙信公ばやし」を篠笛で奉納演奏。
初夏の新緑の中
鳥さんたちがさえずり
心地よい良い風がふく日に
ひとつ
無から有を産み
新たな歴史が刻まれたかのような
そんな清々しい気持ちになりました。
続く
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