初めて戸田球場に行った

　埼玉県民なのに、イースタン・リーグの試合が行われるヤクルト戸田球場に、これまで行ったことがなかった。
　ベイスターズ二軍がここで今日から三連戦ということで、足を運んでみた。

　同じ県内に住んでいても、知らない場所に行くのは、ちょっとした非日常だ。武蔵浦和駅前からバスと徒歩で20～30分かかり、ますます小旅行気分。

　所用で少し遅れて向かったので、到着したのは2回表あたりの時だった。内野席チケットは完売していたので外野席に着席。

△　外野席から見えるグラウンドの景色はこんな感じ。プレーの細かいところを見るのは難しいが、外野手同士で交わす声がよく聞こえる。
　センターを守っていたヤクルトの雄平が、左右にいる後輩に頻繁に声をかけていたのが印象的だった。

△　座席前の張り紙。

△　外野席から、デジカメでズームしまくって辛うじて撮れた楠本泰史の打席。本日2ホーマー。

△　最初7-0とベイスターズが7点リードしていたのに、終わってみれば10-9に。ベイスターズは失策が5、二者連続押し出し。ヤクルトは危険球退場と荒れた試合だった。

△　球場前にある、この土手の昇り降りが結構きつい。戸田球場に通っている人の足腰はかなり鍛えられているはず。

　外野席も悪くないのだが、次は内野席でプレーを間近で見たい。

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