「知らない人んち(仮)」４話アイデア案
第4話
シナリオアイデア案
□きいろは偽物で本当は堂島佐和子
↓このような感じで正体がばれるのはいかがでしょうか？
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○リビング
ジェミがきいろに携帯を見せる。
ジェミ「堂島佐和子って？」
お茶を運びながら携帯を覗きこむ、きいろ。
きいろ「うん？誰でしょ？」
ジェミ「あなた本当にきいろ？」
きいろ「はい、正真正銘。私は真中きいろです」
ジェミ「サジタのこと覚えてる？」
きいろ「(星座表をチラッ見て)サジタさんですか？誰ですか？」
ジェミ「何で、人って思った？」
きいろ「えっ！だって、皆さん星座の名前で呼びあっているから。だから人の名前かな？って」
ジェミ「違うわ。サジタは私たちが飼っていた犬の名前。小さい頃、きいろがすごく可愛がっていたわ。私たちのことは忘れても、きいろなら絶対サジタのことは忘れていないはず。何故なら、きいろはサジタと一緒に里親へ引き取られたから」
きいろ「、、、」
ジェミ「きいろ、あなた何も覚えていないって言ってたわね、それは、本当なんだと思う。だって、目の前にいるのはきいろじゃないんだもん。きいろのふりして何を企んでいるの？堂島佐和子さん？」
顔色が青ざめる、きいろ。
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□警察も偽物→竹田先生が死んでいないため。
□竹田先生は？→生きている。過去の過ちと共に自分を闇に葬った。
□アクとキャンはどこへ？→解散
□過去に何があった？→殺人。未遂であるもののアクとキャンとジェミは殺人だと思っていて竹田先生が始末したと思っている。
□暗室には何が？→ハートフルに暗室ではなくアンの室(アンちゃんっていう子の部屋)である。
□暗室の鍵→暗室の鍵が"ないない"って探すジェミはフェイク。きいろに暗室へ入られないように空き地に埋めていたのが"暗室の鍵"。きいろ、訳あって潜入し、どうしても暗室に入りたいが鍵がないと分かると諦める。ジェミ、きいろがいない隙に暗室へ。暗室はドアだが、まさかの引き戸でもある(鍵がなくても開く)引き戸を開けると"アンちゃんが！(伊藤さん)"
□乾杯の図→最後、きいろが空き地の前を通り過ぎると別の未来があったかもしれないと思い、きいろ、アク、ジェミ、キャンが楽しく乾杯している光景が浮かぶ。
以上
このような企画に携われるとは思ってもおらず機会を設けてくださり、ありがとうございました。
４週間、楽しかったです。