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地獄行き特急列車 SM話-10
罪と罰
「昨日はすみませんでした🙇」
「覚えてんの?」
「いえ・・・」
「そうやろなぁ、あんな飲み方してたら・・・」
そんな会話から始まった今回のセッション。
とりあえず同席の友人に聞いた内容について非礼を詫びると、
他にもかなりやらかしていた事が判明しました🥶💦
青さんに(物理的に)噛み付いたり😱、
他のお客さんのお酒を飲んだり…🙇🙏
あげていったらキリがないので省略しますが、
青さんの仕事の邪魔をした事で
青さんの後の予定(人との約束)も飛んでしまったとの事😱
(本当にごめんなさい🙇)
今日はどうなっても文句は言えない
ちゃんと最後まで罰を受けなければ・・・
そう覚悟はしていたものの
自分のした事を聞かされるたび
震えがどんどん増していきました((((;゚Д゚))))
地獄行き特急列車
「わりとガチで怒ってるからな」
静かな口調でそう言いながら
初アイテムの首輪と鎖を取り出した後
たくさんの鞭をベッドに並べていく青さん
前回の時は、
どんな鞭があるのかな~(* 'ᵕ' )って
ワクワクしながら見てた光景なのに
今はちっとも見たくない・・・
かわいい肉球の痕がついてお気に入りだった猫鞭も、
チラッと見てすぐに目を逸らしてしまった(ヽ´ω`)
ベッドの上で
首輪と鎖をつけられ
目隠しをされ
猿轡をかまされて・・・
何も見えない
話せない
ヤバい・・・怖い・・・🥶
「今日はベッドの上で(プレイ)とか優しい事言えへんな。降りろ」
首の鎖を引っ張られ
柔らかいベッドの上から
固い床に降ろされた時、
地獄行き特急列車の汽笛が聞こえた気がしました
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
無言の鞭
冷たい床の上
四つん這いの状態から背中を踏まれて
静かに鞭が始まる・・・
鞭を打つ青さんが無言なのが怖い・・・
「(ウッ・・・)」
猿轡の下で思わずうめき声をあげると
「なに?今日はずっと叩かれるってわかってるやろ?」
「(ハイ・・・)」
そしてまた無言で続く鞭
目隠しされた暗闇の世界
声も出せない
聞こえるのは鞭の音だけ
痛いより怖い(>_<。)
酒に酔って立ち位置を誤った私に叩き込まれていく圧倒的な上下関係。
私はこの先、昨日の夜をどれほど後悔するのだろうか・・・😱
なのにこの時、叩かれながらも
今、青さんの鞭振ってる姿
カッコいいだろうな~見たいな~(〃'▽'〃)
という邪念が頭をよぎってしまった自分を
どうかお許しください😂
まぁこの後
反省が足りないと言われて
もっとバチバチにされるんですけどね
\ ギャァ(゚ロ゚; )ァァァァァー!! /
って続きはまた次回👋😂
余談ですが
青さんは多数のSMショーでも活躍されている方なので、
今年はどこかでショーを見に行きたいと思っているのですが
見たら絶対に自分もやってほしくなってモヤモヤしてしまいそうなので
ものすごく葛藤中( ˘•ω•˘ )イキタイケドイキタクナイ!
ショーの直後に
イシュタルさんで出勤してくれれば最高なんですけどね笑