【シャドバ】環境定義編【アンリミ】


はじめましての人は、はじめまして
配信に来ていただいている人はいつもありがとうございます。
AoSGamingのかるあと申します。
解説をちゃんとしてほしいという意見をもらえたので、ノート作ることになりました。
ということで第一回はアンリミテッド環境そのものについて考察していこうと思います。

予定

1.環境定義←今回
2.仮想敵
3.固定スロット
4.基礎内在打点
5.デッキ採掘能力
6.メタスロット

1.環境定義

1-1
アンリミ環境に多く(体感)存在するデッキの一覧
a.ドロシー系疾走ウィッチ
b.エイラビショップ
c.AFネメシス
d.OTKエルフ
e.アマツエルフ
f.庭園ゼルダゴン
g.トートネクロ
h.自傷アグロヴァンパイア


1-2
各デッキ内に存在するリーサル手段および除去札の一覧

a.疾走札およびバーンスペル
◎炎の握劇(確定除去)、双刃の魔剣士(2点)、マナリアの魔弾(3点)
 真理の術式(3点)、マジックミサイル&エンジェルスナイプ(各1点)
 虹の輝き(2コス以下バウンス)

b.エイラの祈祷でのバフからの盤面制圧
 銀クルトによるOTK
◎金クルト(2点AOE×X)、テミスの審判(AOE)
→盤面を消費しない回復手段
 リペアモード、(僧侶の聖水)

c.メイシアによるOTKリーサル
 機構の解放からのシオンによる盤面制圧
 エネスによるアンタッチャブルビートダウン
◎各種AF、キャットガンナー(2点) 

d.豪風リノセウスによるOTK
◎妖精のいたずら(ランダムバウンス)、対空射撃(3点)
 天使の剣(2コスト以下)、エンジェルシュート(アミュor生物追放)
 強者の威風(ランダム5点)、リノ進化
 ざわめく森、妖精の大あくび(次ターン行動不能)

e.丸坊主でフェアリーに疾走をつける
◎対空射撃、萌芽の化身(3点)

f.鳳凰の庭園影響下で、ダゴンにゼルで疾走を付与する
 上記状況下でゾーイによる擬似追加ターン
◎エンジェルシュート、圧倒する猛撃(確定除去)

g.トート+骸の王によるバーンダメージ
 デスタイラントの13/13疾走
◎よろめく不死者(ランダム除去)、悪意の憑依(2点+1点)

h.フラウロスによるビートダウン 
 レイジコマンダーラウラによる疾走付与
◎鋭利な一裂き(3点)、絡みつく鎖(3点)、ヴァーナレク(確定除去)



環境でのマッチング率(体感)については
ウィッチ>ビショ>AF、ドラゴン>エルフ>その他

総評
紛れもない地獄。
5~7ターン目には終わるデッキが大多数であるため、早めなゲーム環境であるといえる。故に手札事故が死に直結する。
確定除去を持っているリーダーが限られている。
除去を絞り生物同士の殴り合いで解決しているリーダーが多い。
→殴られない生物に対して対抗手段が少ない。
体力4に対応できる除去が限られている。
AOEが少なく、横並びに対する回答が少ない。
AOEを持っているリーダーは確定除去をほぼ持たないため小回りが利かない
ほぼすべてのリーダーがショット手段を持っている
手札から打点を出せないリーダーがいくつか存在することから、盤面ロックを視野に入れてプレイする必要を感じる。


次回は仮想敵の設定ならびにドロシーウィッチ自体について考察していこうと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。

AoSGaming かるあ
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