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【「料理」に苦手意識が強いのは/化合物・化学物質】

料理苦手、キライ。
とよく喚いている私ですが。

最低限のことは
お手伝いとして学童時期にさせてもらっていたし
自分のお弁当をつくっていたこともあるし
社会人になって諸々余裕ができてから
最低限の基礎と実践は結びつけておこうと
料理教室に通ってもいたので
料理ネタの話をすると
「え、シミズ以外と料理できるじゃん?」
と言われます。

こと、こども周りでは
嚥下障害対応食やら
米小麦卵除去食やら
感覚過敏対応食やら
やってきた経緯はあるので
知識自体も、そこそこは
あるのだとは思います。

が、これらは私より夫の方が
より実践もできているので
相対的に「苦手」と自認しています。

そんな中
昨今の私の中で最も消化不良なのは

化合物・化学物質

との付き合いなんだなぁと再自覚。

私自身、肌も、胃腸も強い方なだけに
敏感な人は「少数」
なのだなと、こどもをみていて、日々感じます。

一方で化学物質過敏症は
学生時代の専門でもあり。

経皮と経口の違い
慢性と急性の違い
クリニカルパスとQoLのバランス
いずれも何一つ
未だ自分の中に肚落ちできず。

ただ、目の前の一人を見たとき
理屈でも理解したいなぁ。

と、私は思う。

肚落ちしていないものを
試行錯誤し続ける専門の皆様に多謝。

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Shimizu
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