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【冒険】屋久島・序章編

2014.7.9~14
鹿児島から屋久島への飛行機が飛ばない。天候に敵うすべなし。鹿児島でスタンバイである。


せっかくなのでレンタカーを借りて霧島神宮へ。

国土を開拓し、産業を発展させた祖神が祀られている。とても静か。雨だからかな。。

夕飯で精をつけ明日に備えるが

次の日もチーン。また飛ばない。

豚とろ(お店)で更なる栄養を補給し、

フェリーで車ごと桜島へ

大正3年1月12日の噴火で3mあった鳥居がこの状態に。3日前から島の井戸が沸騰し、海岸には死魚が浮き、継続的に地震が起きていたとのこと。
13日は溶岩の流出が始まり、30億トンの火の波が桜島と大隅半島を陸続きにしてしまった。
昭和生まれの私は一つ前の年号だからそんな昔には感じない。

数時間滞在しただけでレンタカーは

砂砂。リアルな現実である。
鹿児島に戻る。
銅像をどうぞ。

西郷さん他、明治維新に活躍した多くの人材を育成した薩摩藩主島津斉彬公を祀る。
この先、西郷どんという大河ドラマにドハマリすることをまだ自分は知らない。
敬天愛人|青りんご|note(ノート)

砂を回収していた。


明日は屋久島に!飛びたい!ニャー!

桜島展望台にいたねこ。
続く。
【冒険】屋久島・完結編|青りんご|note(ノート)