2023年04月11日 初回記録
2023年04月12日 追加・更新
朝から気分の晴れないニュースで恐縮ですが、進展が早いため、ざっと貼り付けました。ネットつぶやきでストゥー・ピーター(最終更新午後10:21 · 2023年4月10日)とリズ・クロッキン(午後11:49 · 2023年4月10日)の投稿が発端でしょうか。NHK web(4月10日 23個13分)と日本のテレビ放映(4月11日)まで、間髪入れずに続いています。
今回は、ダライラマの記事を取り上げましたが、同じ宗教家の、ローマ教皇の性虐待は、ケロナが始まった年、2020年にニュースになっていましたね。当時このニュースを目にしていた人がどれほどいたのか、また、キリスト教徒だった人で、このニュースを知った人がどれほどいたのか定かではありませんが、キリスト教に限らず、宗教そのものの教義を人の弱みにつけ込み金品のみならず個人の心身までをもせしめる道具として利用されていた事が腹正しい事だと思います。
そして、これまでの人類の長い歴史と言うものは、
本来の人間の心・魂は自由であったことを全く教えず、またそれらの働きが如何なるものかを知った上で、この働きを利用したカルマの法則を作り出し、これに則った輪廻転生を繰り返す仕組みが作り出されていた訳です。
その輪廻の輪っかの中に私たちは長い歴史と共にくくられ、縛られ、支配されてきたのです。
この事を理解するには、今ここに書いただけの文章では、きっと物足りないと思いますが、簡単に言うとそういうことなのです。少しでも知っておかれると、後で点と点が繋がって、ぁぁそう言うことだったのかと、理解を得られるようになるので、わずかな情報でも記しておくことにします。
最近はあまり時間が取れなかったので、急ぎ足で貼り付けました。
そのため、単独記事の羅列となり、ちょっと読みにくいですが、そういう事だったのか、という事はお判りいただけると思います。
何はともあれ、『百聞は一見に如かず』です。(合掌)
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https://twitter.com/himuro398/status/1645652253301411840?s=20
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ダライ・ラマ14世 “少年に口づけ”動画拡散で謝罪の意向
2023年4月10日 23時13分
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が少年に口づけをする動画がSNSで拡散したことを受け、ダライ・ラマ14世はみずからの行為はからかいだと釈明したうえで、少年と家族に謝罪する意向を示しました。
インドメディアによりますと、動画は仏教の集会で撮影されたとみられ、ダライ・ラマ14世が抱擁を求めてきた少年に口づけをしたうえで、みずからの舌を出して吸うように促す様子が写っています。
撮影された日時や場所などは分かっていませんが、動画はSNSで拡散され、「不快だ」などといった批判的なコメントが相次いだと伝えられています。
これについて、ダライ・ラマ14世の事務所が10日に声明を発表し、詳細には触れませんでしたが「ダライ・ラマは、公衆の面前やカメラの前でも無邪気な遊び心で人をからかうことがある」と釈明しました。
そのうえで「少年とその家族、そして世界中の多くの友人をみずからのことばで傷つけたかもしれない。謝罪がしたい」としています。
ダライ・ラマ14世は、チベットの人々が中国政府に対し蜂起した1959年の「チベット動乱」のあと、インド北部に逃れ、亡命政権を樹立したチベット仏教の最高指導者です。
一方で、ダライ・ラマ14世は、2019年に放送されたイギリスの公共放送BBCとのインタビューでの女性に関する発言で批判を浴び、謝罪する事態となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230410/k10014034851000.html ・・
https://twitter.com/Prolotario1/status/1645574282078986242?s=20 //
ローマ法王に関しても、改めて取り上げたいと思います。
https://www.facebook.com/tbsnewsdig/videos/553201668815187/ ・・
お読みくださり、ありがとうございます♪
AOR@白玉城より。